• 『らくだい魔女』アフレコイベント実施!キャストが使ってみたい魔法は?
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2022.11.18

『らくだい魔女』アフレコイベント実施!キャストが使ってみたい魔法は?

(C)成田サトコ・千野えなが・ポプラ社/アニメ「らくだい魔女」製作委員会

2023年春公開予定、Production I.G制作の劇場アニメ『らくだい魔⼥ フウカと闇の魔⼥』のアフレコイベント&インタビューが実施された。
原作ファンでもある井上ほの花(フウカ役)は「まさか “あたし、フウカ!” を⾃分が⾔えるなんて…!」と感激!

田村睦心(チトセ役)は「スマホを落とす瞬間に時を⽌める」、石見舞菜香(カリン役)は「まりもとコミュニケーションを取りたい」と使いたい魔法トークに⼀同⼤盛り上がり!

『らくだい魔女』シリーズ(ポプラポケット文庫)は、成田サトコ・作/千野えなが・絵の児童書シリーズ。2006年よりポプラポケット文庫でスタートし、第1作『らくだい魔女はプリンセス』(第1回Dreamスマッシュ!大賞受賞作)をはじめ、現在までに18作を刊行。シリーズ累計発行部数は160万部を超える人気作品だ。

主人公のフウカは、あわてんぼうでおっちょこちょい、いつも失敗ばかりの見習い魔女。でも、実は魔法の国 銀の城のプリンセスで…!?
魔法学校で修業するフウカと仲間達のワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋を描く、魔法の国の物語。魅力的な登場人物と、魔法の国の過去と未来を巻き込む壮大で目の離せないストーリー展開は、子どもから大人まで幅広く支持されている。

劇場アニメの監督は『図書館戦争 ⾰命の翼』、『七つの⼤罪 光に呪われし者たち』などを⼿掛ftる浜名孝⾏、脚本を吉村清⼦(『カードファイト!! ヴァンガードG』シリーズ『ゾンビランドサガ リベンジ』)、キャラクターデザインに杉⽥まるみ(『恋する⼩惑星』、『SELECTION PROJECT』総作画監督)、アニメーション制作はProduction I.G(『アオアシ』、『⿅の王 ユナと約束の旅』、『PSYCHO-PASS』)が担当。

そしてキャストには、主⼈公で⾵を司る銀の国のお姫様・フウカを井上ほの花(『RPG 不動産』⾵⾊琴⾳役、『パズドラ』卯⽉さくら役)、フウカの幼馴染で時を司る⻘の国の王⼦・チトセを⽥村睦⼼(『映像研には⼿を出すな!』⾦森さやか役、『⾬を告げる漂流団地』熊⾕航祐役)、フウカの親友で植物を司る緑の国のお姫様・カリンを⽯⾒舞菜⾹(『フルーツバスケット』本⽥透役、『⿊の召喚⼠』エフィル役)が演じる。


この度、本作のアフレコ収録が都内スタジオで⾏われ、主⼈公・フウカ役の井上ほの花、チトセ役の⽥村睦⼼、カリン役の⽯⾒舞菜⾹に、アフレコ収録後にインタビューを実施!

3⼈揃ってのアフレコ収録を終えた井上は「無事に終わってホッとした気持ちと同時に、あっという間に終わってしまった寂しさもあります。みなさんともっと⼀緒に収録したかったです」と充実した表情。
その感情は⽥村も同じようで「私もホッとした気持ちと同時に、続編ないかなあ? という気持ちです」と早くもシリーズ化を希望。
⽯⾒も「ストーリーも童⼼に返るような物語で、可愛いなあと思いながらアフレコすることができました。とても貴重な⼀⽇でした」と嬉しそうだった。

⼩学校から中学校にかけて原作を夢中で読んでいたという井上は「まさか “あたし、フウカ!” からいつも始まるあのセリフを⾃分が⾔えるなんて…! という嬉しさがありました」と原作ファンとして喜びもひとしお。
フウカを演じる上では「元気いっぱいだけれど、ちょっとおっちょこちょいでドジな⼥の⼦になるように⼼掛けました」と語った。

チトセ役の⽥村は、原作上でのフウカとカリンに対する喋り⽅のトーンの違いを上⼿く演じ切れるかどうか不安だったというも、井上から「本当にカッコ良くてチトセはモテる男だと思いましたよ!」と太⿎判を押されて喜⾊満⾯。
ちなみにアフレコ収録を⾒学した原作者・成⽥サトコ⽒からも絶賛を受けたという。

⽯⾒はアフレコ前に改めて原作を読み直したそうで「⼤⼈になっても⼤事な気持ちを呼び起こしてくれるストーリー」と時代を超えて愛される魅⼒を再確認。
カリンを演じる上では「元気いっぱいなフウカちゃんとは対照的なおっとりした性格と、やるときは頑張るカリンちゃんをシーンごとに意識しました」と役作りを明かしていた。

>>>イベントの様子を見る(写真8点)

(C)成田サトコ・千野えなが・ポプラ社/アニメ「らくだい魔女」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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