• 川原に放置された廃車の中に女性の遺体が!『名探偵コナン』1062話
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2022.11.04

川原に放置された廃車の中に女性の遺体が!『名探偵コナン』1062話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1062話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1062話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンたちが偶然知り合った女性が、翌日遺体で発見される。

<1062話 「雨と悪意のスパイラル」>
川原で放置された車を発見したコナン、灰原、歩美、光彦、元太。非常識だと文句を言っていたものの夕方から雨が降るという予報だったため、五人は急いで遊びに向かうことにする。
サッカーを始めたコナンたちだったが、元太が近くのベンチにいた女性にぶつかりそうになってしまう。彼女はデザイン会社代表の恩田たまき。そわそわした様子でボイスレコーダーに声を吹き込んでいたが、元太と話をしたことをきっかけに華麗なリフティングを見せてくれる。大学時代にやっていたというサッカーで、すっかり仲良くなったのだがそこへ天気予報通り雷の音が聞こえてくる。誰かを待っている様子のたまきを残し、コナンたちはそれぞれ自宅に帰ることになった。
翌日、コナンは「川原に放置されていた車の中からたまきの遺体が見つかった」というニュースを観る。急いで川原に向かうと、そこにはすでに四人の姿があった。コナンたちは廃車の近くに高木刑事、千葉刑事の姿を見つけ、昨日の事を話しに行く。土砂降りだったため、事件当時の目撃者はいない。そんな中、野次馬の中で思いつめた顔をしている小藪竜次が気になったコナン。彼の勤め先である配送会社に向かうと、上司に掴みかかる小藪の姿があった。止めに入った高木刑事たちの話によると、小藪は前科があり、たまきの眼鏡には彼の指紋が残っていたという。
さらに、たまきが握りしめていたピアスから、彼女の部下である城崎ゆり菜も浮上する。
しかし、二人とも死亡推定時刻にアリバイがあるようで……。


>>>『名探偵コナン』1062話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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