2022年11月1日(火)に、愛・地球博記念公園内の『ジブリパーク』開園を記念して、ローソンとコラボした『ローソン愛・地球博記念公園店』(長久手市)がオープン。また、同日、『ローソン名駅太閤通口店』(名古屋市)を装飾し、『ジブリパーク』とコラボした店舗としてリニューアルオープンした。その店舗写真が到着したので紹介しよう。
スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設『ジブリパーク』の第1期開園は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリア。
開園前日の10月31日には「ジブリの大倉庫」にてオープニングセレモニーが行われ、鈴木プロデューサーはセレモニー後の取材で「三鷹の森ジブリ美術館は、子どもたちのために作りましたが、子どもたち以上に大人の方がたくさん来てくださっています。それはありがたいことですが、もしかすると、ジブリパークは子どものための場所になったのかなと思いました。世の中には様々な価値観がある中で、僕は楽しいか、つまらないかという基準は大事だと思っています。子どもたちにはこのジブリパークで、『世の中には楽しいことがいっぱいある』ということを知ってもらいたいです」と語った。
今回オープンする2店舗のローソンには、11月1日(火)にオープンした公園施設『ジブリパーク』の世界観のひとつである「森」をイメージした装飾を実施。『ローソン愛・地球博記念公園店』では、屋根の部分を芝生にし、店舗内に「まっくろくろすけ」などのイラストの装飾を行っている。一部売場には愛知県産木材を使用しており、ジブリ関連グッズを取り揃えている。また、Loppi・HMV・ローソン 愛・地球博記念公園店限定の「ジブリパーク開園記念フレーム切手」(税込3,980円)も販売。また、『ローソン名駅太閤通口店』は、店舗内外にジブリパークをイメージした装飾を施した店舗だ。
さらに、ジブリパークの開園に合わせ、10月25日(火)より中部エリアのローソン店舗(約1,600店舗 ※一部店舗を除く)にて、ジブリキャラクターがデザインされたオリジナルグッズや愛知県名産品セットなどが応募抽選で当たる『あいちフェア ~ジブリパーク開園記念~』マイレージキャンペーンを実施している。
☆マイレージキャンペーン