『ラス為』TVアニメ化！ファイルーズあいらメインキャスト解禁！

（C）天壱・一迅社／ラス為製作委員会2023

一迅社アイリスNEOにて連載中、シリーズ累計発行部数100万部突破の天壱先生による大人気ノベルシリーズ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』が、2023年7月にTVアニメ化決定！　ティザービジュアル＆ティザーPV、キャラクタービジュアル＆キャストが公開となった。

本作は、乙女ゲーム『君と一筋の光を』の国と民を苦しめる最悪の女王プライドが、思い出してしまった前世の記憶を頼りに、これから起こる悲劇を回避し登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、ゲーム内のストーリーを改変して国のために民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。

TVアニメ化の決定にあわせ、木漏れ日がかすかに照らす薄暗い湖で前向きな強い意思を表情に宿すプライドが剣をかまえ、その後ろにゲームでの将来の姿である極悪非道のラスボス女王のプライドがいざなうようなティザービジュアルと、プライドに転生し、この世界ではゲームのストーリーを改変できることに気づき、悲劇を回避してみんなが幸せになるため最高の女王を目指す姿が描かれたティザーPVが公開。

また、本作のメインキャストとして、プライドをファイルーズあい、ステイルを内田真礼、ティアラを戸松遥が演じる。

プライド役のファイルーズあいは「タイトルの通り、ラスボス悪役令嬢に転生した主人公が自分を顧みずに民に尽くすお話になっていて、プライドの独白シーンや物語全体で、シリアスとコメディのメリハリがあって面白かったです！」と本作の印象を語り、「どちらかと言えば自分は外道プライドのようなキャラクターの方がノリノリでお芝居ができるので、記憶を取り戻した後の優しくて凛とした少女役に最初は苦戦しました（笑）」と役に対する意気込みを語った。

ステイル役の内田真礼は「ステイルは腹黒いところがあって、辛い過去も含めて、しあわせになってほしい！と願ってしまうキャラクターです。」と演じるキャラクターの魅力を語り、ティアラ役の戸松遥からは「とにかく純粋で可憐で品があって可愛くて、お姫様要素100%な子なので、役をいただけたからには全力で彼女を演じていきたいと思っています。」とやる気十分なコメントが到着した。

メインスタッフは、監督を新田典生、シリーズ構成を赤尾でこ、キャラクターデザインを河野仁美が務め、アニメーション制作はOLM　Team Yoshiokaが手掛ける。

さらに、天壱先生よりアニメ化お祝いコメント、鈴ノ助先生よりアニメ化お祝いイラストも到着！

アニメ公式サイトと公式Twitterもオープンし、こちらでは随時情報が発信されていく。公式Twitterでは10月28日（金）から3日連続で、今回発表となったキャストのサインが入った色紙プレゼントキャンペーンが実施されるため要チェックだ。

今後も『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』は追加キャスト情報や音楽情報等の解禁を予定。本作の続報をお楽しみに！

【ティザーPV】