• 『仮面ライダーBLACK SUN』変身ベルト!自動変形&汚し差異で唯一無二
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2022.10.28

『仮面ライダーBLACK SUN』変身ベルト!自動変形&汚し差異で唯一無二

(C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT

2022年10月28日(金)より全世界で配信となった『仮面ライダーBLACK SUN』の変身ベルトを再現した「CSM変身ベルト 世紀王サンドライバー」が登場。変身ポーズに合わせた自動変形機能を搭載。手作業汚し塗装で、全く同じ物は二つとない唯一無二のアイテムとなっている。「プレミアムバンダイ」で2022年10月28日(金)12時より予約受付開始となる。

『仮面ライダーBLACK SUN』は、1987年に放送された『仮面ライダーBLACK』をリブートし、映画「孤狼の血」などを手掛けた白石和彌が監督を務める映像作品。2022年10月28日(金)よりPrime videoにて全世界配信が開始された。
時は2022年。国が人間と怪人の共存を掲げてから半世紀を経た、混沌の時代。
差別の撤廃を訴える若き人権活動家・和泉葵(演:平澤宏々路)は南光太郎(演:西島秀俊)と出会う。
彼こそは次期創世王の候補、「BLACK SUN」と呼ばれる存在であった。
50年の歴史に隠された創世王と怪人の真実。そして、幽閉されしもう一人の創世王候補──SHADOWMOON=秋月信彦(演:中村倫也)。彼らの出会いと再会は、やがて大きなうねりとなって人々を飲み込んでいく。

CSM=「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」は、「変身ベルト」に代表される『仮面ライダー』シリーズのなりきり商品を、最新の技術・造形手法を用いて「大人のため」に再構築(MODIFY)することを基本コンセプトとした商品。外観・ギミック・音声などすべての要素を見直し、生かすことで放送当時の商品では再現できなかった遊びを実現し、圧倒的なクオリティで展開している。

「CSM変身ベルト 世紀王サンドライバー」は、変身ベルト玩具史上初となる「自動変形ギミック(フルオートメーションシステム)」を搭載した変身ベルト。
本体の2箇所にセンサーを搭載。変身ポーズの手の動きにセンサーが反応し、変身音が発動。内蔵されたモーターとギアが駆動し全10箇所が可動。開いた状態から閉じた状態へと自動で変形し、発光する。

重厚感のある「ウェザリング(汚し)塗装」を施しており、塗装職人たちの手で1つ1つ丁寧に塗装され、劇中での戦いの歴史を感じさせる外観を再現。同じ汚し塗装は2つと無い、唯一無二の変身ベルト商品となる。

変身ベルト本体には、変身音以外にも様々な音声を収録。ライダーへの変身音の他、変身解除音・必殺技音など、多数の劇中演出音を収録している。
さらに、南光太郎役・西島秀俊の台詞音声も多数収録。「変……身!」をはじめ、劇中の印象的なセリフを本体の台詞ボタンを押すことで再生させることができる。
また、劇中の変身シーン・戦闘シーンを彩るBGMも多数収録。変身遊びの臨場感をさらに高める仕様になっている。

劇中演出に関する詳細なギミック・収録BGMなどの情報は、2022年11月中旬に商品ページにて追加公開予定とのことだ。
本商品の発売を記念し、南光太郎役・西島秀俊出演の商品PVとインタビューページも公開中。

10月28日(金)から30日(日)まで「東京ドームシティ Gallery AaMo」にて開催されるなりきり玩具の展示イベント「NARIKIRI WORLD(なりきりワールド)」(入場無料)にて『CSM変身ベルト 世紀王サンドライバー』の商品展示を実施。
会場では、実際に自動変形ギミックを見ることができる他、過去のCSMシリーズなども一挙展示し、なりきり玩具の進化を楽しめる。

なお「CSM変身ベルト 世紀王サンドライバー」は一部数量をAmazonでも予約受付を実施。1次受注分は国内限定販売となる。

>>>「CSM変身ベルト 世紀王サンドライバー」の画像を見る(画像10点)

(C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT

アニメージュプラス編集部

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