• 警察学校編、諸伏が過去の事件の思い出を語る!『名探偵コナン』1061話
  • 警察学校編、諸伏が過去の事件の思い出を語る!『名探偵コナン』1061話
2022.10.28

警察学校編、諸伏が過去の事件の思い出を語る!『名探偵コナン』1061話

(C)青山剛昌・新井隆広/小学館・読売テレビ・TMS2021

アニメ『名探偵コナン』の1061話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1061話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
安室透こと降谷零の警察学校時代を描く警察学校編だ。

<1061話 「警察学校編 Wild Police Story CASE. 諸伏景光」>
降谷、萩原、伊達、松田が止めるのを振り切り、諸伏は炎に包まれた家の階段を駆け上っていく――!
話は三時間前にさかのぼる。五人は鬼塚教官に捕まり派手な行動の数々に対して咎めを受け、風呂掃除を命じられていた。その最中、コピー機にある昨夜捜索願が出された女の子の情報を目にする。女の子を町で見かけたことのあった諸伏は、写真を貰っていた。掃除中も当然その話題になったが、諸伏は「子どもの頃に遊んでいた女の子とそっくりだ」というだけで詳しいことははぐらかそうとする。誰かが巻き込まれることに怯える諸伏に、四人は口をそろえて「死なねぇよ!」と声をかける。それに勇気づけられた諸伏は、自身が過去に遭遇した事件について話し始めるのだった。
 十五年前、諸伏が父、母と夕飯を食べていた時に何度もインターホンを鳴らす音が聞こえた。どうやら訪問してきた男は父親の知り合いのようで、最初は穏やかに会話する声が聞こえたが徐々に不穏な雰囲気に。様子を見に行き、戻ってきた母は諸伏に「押し入れに隠れるように」と伝える。その押し入れから諸伏が感じたのは、鉄の匂いと犯人の奇妙な言葉、肩に入ったゴブレットの様な刺青――。


>>>『名探偵コナン』1061話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事