• 『うる星やつら』リピート視聴確定のOP&EDノンクレジット映像が公開
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2022.10.14

『うる星やつら』リピート視聴確定のOP&EDノンクレジット映像が公開

『うる星やつら』ED映像の場面カット (C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

いよいよ放送がスタートした新作TVアニメ『うる星やつら』、まさにファン待望のOP&EDノンクレジット映像が公開された。

本作は、地球 “最凶” の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた “鬼っ娘” 美少女・ラムの出会いから始まるラブコメディ。騒がしくもどこか切ない、あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールストーリーを、銀河中から集結する個性的なキャラクターたちが彩っていく。
主人公の“ダーリン”こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木 渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜、レイ役を小西克幸、おユキ役を早見沙織、弁天役を石上静香、クラマ姫役を水樹奈々、温泉マーク役を三宅健太、尾津乃つばめ役を櫻井孝宏、面堂了子役を井上麻里奈、あたる父を古川登志夫、あたる母を戸田恵子、ラム父を小山力也、ラム母を平野 文が演じる。

オープニング映像は、あたるのガールハントぶりを懐かしいシューティングゲームの画面風に映し出した、80年代ムード満点の演出からスタート。あたるの背景に原作マンガのラムの姿がいくつも映し出され、その中の一人がカラーになって動き出し、あたるに飛びつく。めげずに女の子を追うあたるは、ビルの屋上に設置されたアイドル現場にたどり着く。そこに登場したのは、ステージでキュートに踊るラムの姿。シュンとしたあたるはしのぶ、サクラ、ランたちと観客席から眺め、その後ろでは対照的にハチマキを巻いた面堂やレイたちが、サイリウムを手にオタ芸を踊る様子が描かれる。どんなにあがいても、あたるはラムから逃げられないのだ。
歌詞には “ソワソワ” “キョロキョロ” など、前作アニメのオープニング曲を知っていればニヤリとする、印象的なフレーズも織り込まれているところにも注目だ。

一方のエンディング映像は、“流れ星” が大きなハートを描くところからスタート。ラフなファッションに身を包んだポップな色合いのラムが次々と映し出されていき、サビでは夜空に浮かぶラムがゆっくりと回転し、たくさんの星やハートが降り注ぎ、流れ星が流れていく。
前作アニメのOP・EDへのオマージュをポップに詰め込んだ内容から、スタッフの『うる星やつら』愛が伝わってくるようだ。

友引町を舞台にますますヒートアップする “やつら” の大騒ぎ、この熱気に乗り遅れるな!

>>>ポップな80年代テイストが新しい『うる星やつら』OP&ED場面カットを見る(写真13点)

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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