• 50年前と現代が交錯!『仮面ライダーBLACK SUN』首相役にルー大柴
  • 50年前と現代が交錯!『仮面ライダーBLACK SUN』首相役にルー大柴
2022.10.12

50年前と現代が交錯!『仮面ライダーBLACK SUN』首相役にルー大柴

(C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT

2022年10月28日(金)0:00 より、「Prime Video」にて200以上の国・地域に全10話、⼀挙世界独占配信となる『仮面ライダーBLACK SUN』。同作の最新予告映像と追加キャストが発表となった。若かりし頃の南光太郎に中村蒼、アネモネ怪人に筧美和子、そして総理大臣役にルー大柴など豪華メンバーが参加している。

『仮面ライダーBLACK SUN』はTV特撮番組『仮面ライダーBLACK』(1988年)のリブート的作品。
時は2022年。国が人間と怪人の共存を掲げてから半世紀を経た、混沌の時代。
差別の撤廃を訴える若き人権活動家・和泉葵は⼀人の男と出会う。南光太郎──彼こそは次期創世王の候補「ブラックサン」と呼ばれる存在であった。
50年の歴史に隠された創世王と怪人の真実。そして、幽閉されしもう⼀人の創世王候補──シャドームーン=秋月信彦。
彼らの出会いと再会は、やがて大きなうねりとなって人々を飲み込んでいく。

特報映像が解禁されるたび話題となる本作の最新予告映像がついに解禁。
映像では現代と50年前、2つの時代が描かれ、西島秀俊演じる南光太郎と、中村倫也演じる秋月信彦の因縁が垣間⾒えるほか、今回解禁となった新キャストが数多く登場する。
また主演である西島秀俊と中村倫也に豪華キャスト陣が加えられた新ビジュアルも解禁。さらに配信開始への期待感が高まっている。

今回新たに10名のキャストも発表となった。
ヒロインとなる和泉葵は『劇場版 アーヤと魔女』主人公アーヤの声優を務め、NHK夜ドラ『つまらない住宅地のすべての家』などにも出演する平澤宏々路。
重要な鍵を握る怪人の1人であるノミ怪人は黒田大輔。過去に光太郎、信彦と行動を共にした謎の女・新城ゆかりに芋生悠。怪人差別を唱える主導者・井垣渉に今野浩喜。総理大臣・堂波真⼀の若かりし頃に前田旺志郎。葵の同級生・小松俊介役に木村舷碁。ゴルゴムメンバーの1人・アネモネ怪人に筧美和子。官房長官・仁村勲役に尾美としのり。さらに総理大臣・堂波真⼀役にルー大柴、そして過去の光太郎役を中村蒼が演じる。

和泉葵は「私が演じた和泉葵は14歳という若さで怪人たちと関わり、人間と怪人の共存を目指す活動家として活動をしています。その中でたくさんの出来事に巻き込まれていくキャラクターです。南光太郎、ブラックサンと出会い、葵は何を知って、どんな成長をしていくのか、最後まで⾒守っていただけたら嬉しいです!」とコメント。
一方ルー大柴は「この年ですからね、仮面ライダーはできないとお断りしようかなと思ったんですよ。そしたらマネージャーが仮面ライダーじゃないですと。悪の総理大臣なんだけど、今までにない役なので、結構サプライズしながらやっています!」と撮影を楽しんでいたようだ。

今回の予告映像で主題歌『Did you see the sunrise?』も解禁となった。
歌うのは21歳にしてYouTubeの総動画再生回数2億4000万回を突破し、顔を覆うマスクとガナリボイス、そして圧倒的な歌唱力で人気を集めている「超学生」。
超学生は「歌を続けていて良かったと思いました。幼い頃兄の影響で仮面ライダー龍騎を観た所から、19歳のときにPrime Videoで観た仮面ライダーアマゾンズに稲妻のような衝撃を受けるに至るまで仮面ライダーの世界は僕の人生の強い支えになってくれました。今回そんなストーリーの⼀部になることができ大変光栄に思います」とコメントを寄せている。

作品公式Twitterでは、白石和彌監督、西島秀俊、中村倫也のサイン⼊りポスターが当たるプレゼントキャンペーンも開催中。

『仮面ライダーBLACK SUN』は、2022年10月28日(金)0:00 より「Prime Video」にて200以上の国・地域に全10話、⼀挙世界独占配信となる予定だ。

>>>『仮面ライダーBLACK SUN』追加キャストの画像を見る(画像12点)

(C)石森プロ・東映
(C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT

アニメージュプラス編集部

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