• エヴァンゲリオン2号機のシンカリオンZ登場!非変形プラレールも
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2022.10.06

エヴァンゲリオン2号機のシンカリオンZ登場!非変形プラレールも

(C)TOMY (C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所 Z・TX (C)カラー

TVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』の関連玩具として、エヴァンゲリオン2号機をモチーフにしたプラレール「新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」が登場。また、変形しない通常のプラレール「500 TYPE EVA-02」もリリースされる。
さらに京都鉄道博物館では、2022年10月28日(金)から「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングした500系新幹線電車が期間限定で登場する。

「エヴァンゲリオン」シリーズは、1995年10月からテレビ東京系にて放送され社会現象になったTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が起点。庵野秀明が原作・脚本・総監督をつとめ、錚々たるスタッフ・キャストが集結し、常に新しいファンを獲得、25年にわたり人気を拡大し続けてきた。
2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動、完結編である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』までが公開された。

『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズは、ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミーの3社によって立ち上げられたプロジェクト。2015年に玩具とWEBアニメで始動、2018年にはTVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』、2021年には『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』が放送された。

エヴァンゲリオン初号機をモチーフにした実在新幹線のコラボ車両「新幹線 500 TYPE EVA」は過去3回シンカリオン化されている。

今回のコラボレーションでは “もし「500 TYPE EVA」の2号機が存在したら?” という想像をもとに描き下ろされたオリジナルデザイン「新幹線 500 TYPE EVA-02」を制作、そして「新幹線 500 TYPE EVA-02」が変形したロボット「シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」をプラレール新商品として発売するというもの。
頭部パーツはエヴァンゲリオン2号機のデザインをベースにしたものに加え、シンカリオンヘッドギアも付属しており、お好みに合わせて付け替えることができる。
武器は「プログレッシブシンゴウトウ」のほか、「カイサツキョウライフル」「2424式ライフル(ニシニフォーンシキライフル)」の3種が付属。エヴァらしい特徴と、シンカリオンらしさ(改札鋏、西日本)を取り入れたものとなっている。描き起こしのアスカの運転士ビジュアルもあわせて公開された。

「シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」に併せ、変形はしないが電動走行が可能なプラレール「500 TYPE EVA-02」も同時発売される。

さらに京都鉄道博物館で展示している500系新幹線電車521形1号車が、期間限定で「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングして特別展示される。

「シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」と「500 TYPE EVA-02」は2022年12月10日発売予定だ。

>>>「シンカリオンZ 500 TYPE EVA-02」その他の画像を全部見る(画像10点)

(C)TOMY
(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所 Z・TX
(C)カラー

アニメージュプラス編集部

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