『名探偵コナン』新EDはall at onceが大野雄大を迎えたクールナンバー！

読売テレビ・日本テレビ系全国ネットにて毎週土曜よる6：00放送中のテレビアニメ『名探偵コナン』。2022年10月1日（土）より放送の新エンディングに、all at onceの新曲『プレイメーカー feat.大野雄大（from Da-iCE）』が決定した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。
1996年から20年以上続くテレビアニメの人気も高く、大人から子どもまで幅広いファンに支持されている。

all at onceがテレビアニメ『名探偵コナン』のテーマソングを担当するのは今回で3曲目。
今週9月28日（水）には、彼らの新たな挑戦としてフィーチャリングアーティストを迎えた楽曲となることが発表され、そのアーティストの情報は、all at onceの2人との3ショットのシルエット写真のみとなっていた。

写真公開後、SNSのコメント欄では、江戸川コナンの謎解きのごとくファンによる名推理が炸裂していたが、ついに本日、そのアーティストが昨年第63回日本レコード大賞を受賞し話題となったDa-iCEの大野雄大ということを発表！　3人のビジュアルがハッキリと分かるアーティスト写真も公開となった。

ちなみに、Da-iCEの所属事務所はエイベックス・マネジメント、レーベルはavex trax。all at onceの所属事務所はビーイング、レーベルはBeingと、所属事務所やレーベルも違うが、all at onceの2人はデビュー当時から、両グループに関わりのあるスタッフからDa-iCEの音楽への向き合い方や姿勢について聞いてきた。
活動3年目となり、新たな挑戦の可能性を探っているタイミングでDa-iCEのライブを見たことで、改めてボーカリストとしての大野雄大を尊敬し、スタッフを通じて今回のフィーチャリングをオファーするに至った。

彼らにとってはダメ元だったが、大野の快諾を受け、食事の機会も経てからレコーディングやMusic Videoなどの撮影に進み、今ではボーカリストとしての相談にも乗ってもらえる、all at onceにとって頼れる先輩という関係のようだ。

そんな3人の歌う『プレイメーカー feat.大野雄大（from Da-iCE）』は、本日10月1日（土）より配信スタート！　そして11月2日（水）にはCD発売も決定している。
CD初回限定版は描き下ろしアニメ絵柄ジャケット&グッズ付き！　コナンと共に描き下ろされたall at once、大野雄大の姿にも注目だ。

また、アニメ『名探偵コナン』新エンディングテーマとなる初回放送後の本日18：30には、Music Videoの公開も決定。アニメの新エンディング映像とともに楽曲を楽しんだあとには、こちらも要チェック！

大野雄大（from Da-iCE）をフィーチャリングに迎え、シンセウェイヴというこれまでにないジャンルの楽曲で、『名探偵コナン』のエンディングテーマを歌うというall at onceにとって挑戦を積み重ねた勝負作。
この挑戦を経た先には、11月にアコースティックライブツアーが決定しており、そのタイトルが『all at once acoustic live tour 2022 〜プレイメーカー〜』となることも本日発表となった。
3年目の新たに成長した姿も楽しみにしたい。

＞＞＞ジャケット写真やアーティスト写真を見る（写真4点）

（C）青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996