• 海外仕様の人気日本車がマテル社マッチボックスブランドのミニカーに!
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2022.09.28

海外仕様の人気日本車がマテル社マッチボックスブランドのミニカーに!

「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」



2004 ホンダ S2000
ホンダの創業半世紀を祝うべく1998年に発表、1999年に発売された2人乗りのスポーツカー。
車体は完全に専用設計で、車体上から見るとフレームが「X」形状になっている堅牢なシャシー(車体の床部分)を採用して、オープンカーながら、非常に頑丈な車体となっている。
今回は、同車が外観にマイナーチェンジを受けた2003年以降の北米仕様車を再現。エンジンフードが開閉し、S2000自慢の専用エンジンもしっかりと彩色された状態で楽しめる。

ダットサン 280 ZX
手頃でスタイリッシュな高性能スポーツカーとして、特にアメリカ市場で大ヒットした初代フェアレディZ(輸出仕様名はダットサン240Z)。快適性やアメリカの法規に合わせた安全性の向上を目的に、1978年にフルモデルチェンジした2代目フェアレディZ(輸出仕様名はダットサン280ZX)。
当時人気のあった、マンハッタンカラーと呼ばれる、独特のラインで塗り分けられたツートンのボディ色を再現。

マツダ MX-30
2020年に発売されたクロスオーバーSUV。グローバル的には、マツダ初の量産電気自動車としてイメージリーダーとしての役割を担っており、スポーティなデザインやリアドアがフロントドアと逆の後方基軸で開く、観音開き方式を採用するなど個性が際立っている。今回はその輸出仕様をモチーフとしており、左ハンドルが特徴。

1962 ホンダ T360
バイクメーカーとして始まった、ホンダ初の4輪自動車として1963年に発売されたのが軽トラックのホンダT360。単なる軽トラックではなく、当時は一部の海外製高級スポーツカーにしか搭載例のなかった、DOHCエンジンを日本の量産車としては初めて採用しており、またそのエンジンも車体中央にマウントされるなど、独創的なクルマとして有名になった。実車同様に、ヘッドライトを車体側に残したまま開閉するフロントフードのギミックに注目。

2022 NISSAN GT-R NISMO
2007年に〝究極のドライビングプレジャーの追求“ をコンセプトに発売されたNISSAN GT-R。毎年のように改良を続けるイヤーモデル制を敷き、世界的に有名なプレミアム・スーパースポーツとしての地位を維持し続けている。
今回は、最新型となる2022年のNISSAN GT-R NISMOをモチーフにしました。NISMO仕様は、標準車とは異なる前後のバンパー形状や、大型のリヤウィング、そしてGT3レーシングカーを彷彿とさせるフロントフェンダーのエアダクトもしっかりと再現している。

トヨタ FJクルーザー
卓越した堅牢さと走破性で知られるランドクルーザー。FJクルーザーはその中でも非常に評価の高いFJ40シリーズ(1960~1984年まで製造)をモチーフとしたレトロなデザインのボディを、ランドクルーザー・プラドのシャシーに架装したSUV。
当初は日本では販売されない海外専用車であったが、並行輸入(逆輸入)してでも欲しいというユーザーが多かったことから、2010年から日本でも販売。FJ40シリーズ由来の白い屋根も再現している。

「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」
発売元・販売元:マテル・インターナショナル
各440円(税込)
2022年10月上旬より順次発売予定
対象年齢:3才以上
サイズ:W7.9×D3.8×H3.8センチ

☆マッチボックス公式ゲームページ(英語)>>>  
※こちらの動画や画像の商品の中には日本で取扱いのないものが含まれる場合あり。

☆マテル・インターナショナル公式サイト>>>  

<問い合わせ先>
マテル・インターナショナル カスタマーサービスセンター
TEL:03-5207-3620(受付時間10時~16時 土・日・祝日除く月~金)

アニメージュプラス編集部

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