『ゾンビランドサガ』マンホール第3弾が設置決定なんじゃ～い！

2021年から展開中の佐賀県全20市町に「ゾンビランドサガマンホール」を設置するプロジェクト、その第3弾の設置が決定した。

TVアニメ『ゾンビランドサガ』は、謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フランシュシュ」として佐賀県を救うために奮闘する新感覚ゾンビアイドル系アニメ。
2018年10月～12月に放送され大きな反響を呼び、舞台となった佐賀県には多くのファンが訪れた。
2021年4月～6月に続篇となるTVアニメ『ゾンビランドサガ リベンジ』が放送。現在ウルトラジャンプでは外伝となる『ゾンビランドサガ外伝 ザ・ファースト・ゾンビィ』（漫画：深川可純）が連載中。劇場映画作品の制作も決定している。

同作ではこれまでに2021年5月に6市14枚、2022年3月に7市町7枚、合計13市町・計21枚のオリジナルデザイン「ゾンビランドサガマンホール」を設置してきた。
今回の第3弾では未設置の7町を含む計8市町に9枚の設置が行われる。

第3弾は太良町、基山町、大町町、上峰町、玄海町、みやき町、江北町、唐津市の8市町・全9枚を2022年11月以降に順次設置予定。
今回もすべてこのために描き下ろされたオリジナルイラストで、「フランシュシュ」のメンバーに加えプロデューサーの「巽幸太郎」と「ロメロ」のデザインも初登場。この「巽幸太郎・ロメロ」の2枚は、現在展開している場所の中では最北端と最南端に設置される。
いずれのキャラクターも各市町の名産品や名所が描かれた佐賀県愛に溢れた内容となっており、前回同様に鋳物メーカーの日之出水道機器の佐賀工場（佐賀県みやき町）にて製造された、佐賀県産の世界に1枚しかないオリジナルデザインマンホール蓋だ。

今後の設置詳細については後日、各市町及び、公式Twitterより告知される。
聖地巡礼と合わせてマンホールを巡る旅もお楽しみいただきたい。

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（C）ゾンビランドサガ製作委員会
（C）ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会