虎印の『タイガー魔法瓶』創業100周年記念にスペシャルなお届け♪

来年創業100周年を迎える調理家電メーカー「タイガー魔法瓶」の、初となる公式ファンブックが2022年9月27日に登場する。特別付録には、昭和レトロなポピー柄お弁当箱が付属する、スペシャルなファンブックの中身が気になる！

日本を代表する調理家電メーカー・タイガー魔法瓶が、2023年に迎える創業100周年を記念した初の公式ファンブック『タイガー魔法瓶 100th ANNIVERSARY　懐かしの花柄お弁当箱BOOK』。昨今ファッションでも注目を集める、“昭和レトロ” がたっぷり詰まった本誌をご紹介していこう。

まずは「タイガー魔法瓶」の歴史を少しだけご紹介。
明治43年（1910年）、愛媛から大阪に奉公に出ていた創業者・菊池武範は、街のショーウィンドーで初めて輸入品の魔法瓶を目にしたという。
当時は、冬でも冷たいお茶をごはんにかけて食べていたため “いつでも熱いお茶が飲めたら” と常々思っていた武範は、魔法瓶に将来性を感じ、この出会いが創業を志すきっかけとなったそうだ。

誌面では、タイガー魔法瓶の100年の歴史、レトロマニアにはたまらないタイガーの昭和ポップな製品が網羅できる内容。
花柄シリーズの魔法瓶やレトロ感あふれる炊飯器など、どこか懐かしいのに新しいタイガー製品の昭和ポップなデザインを楽しむことができる。

そのほか、1970年の発売以来、炊きたてのおいしさを50年以上追求してきたタイガー魔法瓶直伝の、おいしくごはんを炊くコツや、社員の方が実際に使っているイチオシ自社製品などもご紹介されており、日々の食卓の豆知識や、付録のお弁当箱にぴったりなメニュー紹介など盛りだくさんの内容がぎっしり詰まった一冊に仕上がっている。

特別付録は、1970年代～1980年代にタイガーで製造・販売された花柄シリーズの「ポピー」をデザインしたお弁当箱。
ノスタルジックでキュートなデザインはもちろん、ほどよく入る容量約650mL、仕切りや汁漏れを防ぐパッキン付き、電子レンジや食洗機の使用も可能と使い勝手も抜群のアイテムだ。

昭和レトロな可愛らしさを楽しみつつ、可愛い付録も付いてくる公式ファンブック『タイガー魔法瓶 100th ANNIVERSARY　懐かしの花柄お弁当箱BOOK』で、お弁当作りを楽しんだり昭和の世界を覗き込んでみよう♪

☆タイガー魔法瓶の初のファンブック誌面や付録を画像で見る（写真8点）＞＞＞