『ちいかわ』がもちぷにかわいい和菓子に！くりまんじゅうはマロン味

人気キャラクター『ちいかわ』のちいかわたちが和菓子の「食べマスもっち」になって登場。2022年9月27日（火）より全国のファミリーマート約1万6600店舗（一部店舗を除く）のチルドデザート売り場にて販売される。

『ちいかわ』は、イラストレーターのナガノが2020年よりTwitterに投稿している人気漫画。かわいいマスコットのようなキャラクターたちが楽しく暮らす様子を描かきつつも、時折、妙に現実的な描写や過酷な目にあったりするギャップにハマる人が続出してフォロワーが138万人超え（9月12日時点）、グッズ展開やコラボカフェなど多方面でその魅力を振りまいている。2022年4月からは『めざましテレビ』内でショートアニメが放送中。

「食べマス」は、「食べられるマスコット」の略を名称とした、バンダイ キャンディ事業部のキャラクター和菓子のブランド。餡、砂糖、もち粉などを使ってキャラクターの特徴を表現している。美味しさだけでなく、手の込んだ細工の美しさ、そして“かわいすぎて食べるのがもったいない”と思ってしまうほど、キャラクターの持つ愛らしさを表現した新感覚の和菓子だ。
「食べマスモッチ」シリーズは、もち生地の中に餡やクリームを包んだ和菓子でキャラクターを再現している。

「食べマスモッチ ちいかわ」は、『ちいかわ』のキャラクター、ちいかわ、くりまんじゅう、ハチワレ、うさぎの豊かな表情を、丸いお餅で再現した商品。耳や頭の模様などは練り切りで再現しており、餅の中には食べやすい甘さの餡を包んでいる。ちいかわたちのうるうるとした瞳ともちもちのお顔は食べるのがもったいなくなる可愛さだ！

各キャラクターには表情が6種ずつあり、1商品の表情の組み合わせはなんと36通り。それぞれ、にっこり顔や、泣き顔、ハーッとした顔など、きゅんとくる表情をラインナップしている。豊かな表情のちいかわ達をお皿の上に並べると、ちいかわのストーリーが浮かび上がってくるかも。
また6種のうち1種はシークレットデザイン。店頭でお好きな表情を選んで楽しめる。

中身の餡の味は、ちいかわはミルク味、くりまんじゅうはマロン味。ハチワレはカスタード味、うさぎはプリン味と、美味しくて食べやすい味をセレクト。くりまんじゅうがマロン味というのは、ある意味当然だがベストな餡だ。

いつまでもとっておきたくなるが、食品なので、おいしいうちにいただいていただきたい。

＞＞＞「食べマスモッチ ちいかわ」の画像を見る（画像8点）

（C）nagano / chiikawa committee