• ゲームの世界だってひとつの現実だ!SAOメッセージ広告が新宿駅に
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2022.09.12

ゲームの世界だってひとつの現実だ!SAOメッセージ広告が新宿駅に

(C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project (C)Bandai Namco Entertainment Inc.

『ソードアート・オンライン(SAO)』のキャラクターたち自身が考える「ゲームの世界の魅力」を語るメッセージ広告「#ゲームの世界だってひとつの現実だ」が、2022年9⽉12日(⽉)から新宿駅メトロプロムナードに掲出された。
アニメ10周年記念新作アプリゲームタイトル「ソードアート・オンライン ヴァリアント・ショウダウン(以下、SAOVS)」のリリースに関連したもので、タイミングとしては東京ゲームショウの開催3日前が選ばれたという。

『ソードアート・オンライン』は、全世界発行部数3000万部を突破した川原礫原作の電撃文庫の小説。2022年はSAOアニメ10周年であると同時に、原作1巻の設定年に追いつく年で、SAOにとってのメモリアルイヤー。『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ 』も2022年10⽉22日公開予定だ。
人類がついに完全なる仮想空間を実現した2022年、VRMMORPG(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)「ソードアート・オンライン」のプレイヤー・キリトは、大勢のプレイヤー共々ゲームマスターによりゲームに閉じ込められる。ゲームオーバーすると現実世界の肉体が死ぬ、という過酷な条件下で、キリトはパーティーを組まないソロプレイヤーとして終わりの見えない死闘に身を投じていく……。

SAOVS PR事務局では、今回の広告の掲出経緯を、以下のように説明している。

「昨今、『ゲーム』という存在は様々な側面で注目を集めています。コロナ禍のおこもり需要でゲームをプレイする人が増加しただけでなく、YouTuberによるゲーム実況動画数も増加しておりゲームを職業の中心としている人も増加しています。ゲームに対する価値が問われる世の中において、ゲームへの注目が最も高まるタイミングの一つである『東京ゲームショウ』直前に、SAOキャラクターたちが語る “ゲームに対する想い” をメッセージ広告として掲出しました。ゲーム世界でおこる出来事を通して、成長してきた彼らが語る言葉を通して、ゲームとの付き合い方、ゲームの価値を肯定し、あらゆるゲームユーザーを応援したいと考えています」

今回の広告に加え、2022年9⽉12日(⽉)15時より、 SAOVS公式Twitterにてキリトの「ゲームに対する本音」を投稿予定。
また、続けてアスナ(13日)、リーファ(14日)、シノン(15日)、アリス(16日)の各キャラクターたちによる本音も順次投稿予定だという。

香川県のネット・ゲーム依存症対策条例など、昨今のゲームを取り巻く状況は必ずしも好意的なものだけではない。キリトたちの声はあなたの心にどう響くか、ぜひ目を向け、耳を傾けていただきたい。

>>>SAO新宿駅メッセージ広告関連画像を全部見る(画像7点)

(C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.

アニメージュプラス編集部

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