• 『よふかしのうた』最終章に沢城みゆき演じる謎の「探偵」鶯 餡子が登場
  • 『よふかしのうた』最終章に沢城みゆき演じる謎の「探偵」鶯 餡子が登場
2022.09.09

『よふかしのうた』最終章に沢城みゆき演じる謎の「探偵」鶯 餡子が登場

(C)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会

現在放送中のTVアニメ『よふかしのうた』はいよいよ最終章に突入。「探偵」と自称する謎の人物・鶯 餡子(うぐいす あんこ)役を沢城みゆきが演じることが発表され、クライマックスPVが公開された。

TVアニメ『よふかしのうた』は、小学館「週刊少年サンデー」連載中の大人気コミックスが原作。
主人公・夜守コウを佐藤元、吸血鬼の七草ナズナを雨宮天、朝井アキラを花守ゆみり、桔梗セリを戸松 遥、平田ニコを喜多村英梨、本田カブラを伊藤 静、小繁縷ミドリを大空直美、蘿蔔ハツカを和氣あず未、夕 真昼を小野賢章、秋山昭人を吉野裕行、白河清澄を日笠陽子が演じる。

沢城演じる鶯 餡子は、添い寝屋の客引き中にコウが出会った女性。「探偵」を自称し秋山昭人を探しているという彼女、実は明確な理由を持ってコウに近づいていた謎の人物である。
沢城は、鶯 餡子という女性について「うぐいすあんこ……?明らかに本名ではないよね??と構えるように台本を手に取り読み進めると、さて…どこに本心があるのやら(苦笑)」とその印象を語り、「息を殺して…探偵を探偵するような感じで、彼女の呼吸を盗んでいったような感じです」と、演じる上でのアプローチについて明かした。

クライマックスPVは、吸血鬼の美少女・ナズナと出会って夜の楽しさを知っていくコウが、自身も吸血鬼になる願いを叶えるためナズナに「恋」をしようと奮闘する中、自称「探偵」の鶯 餡子に「君は吸血鬼を何も知らない」と言われ、物語が大きな転換点を迎えたことを伝える内容となっている。

鶯 餡子は何者なのか、そして「君は吸血鬼を何も知らない」という言葉の真意とは。新たな次元に突入するコウの “よふかし” はどこへ辿り着くのか。今後の展開も要注目だ。



>>>『よふかしのうた』クライマックスPVの場面カットを見る(写真8点)

(C)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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