• 『ピノキオ』早見沙織・江原正士が語る、名曲『星に願いを』の魅力
  • 『ピノキオ』早見沙織・江原正士が語る、名曲『星に願いを』の魅力
2022.09.10

『ピノキオ』早見沙織・江原正士が語る、名曲『星に願いを』の魅力

(C)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

2022年9月8日(木)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて日米同時配信中の『ピノキオ』。この度、日本版声優・早見沙織&江原正士が、名曲『星に願いを』が人々の心に響き続ける理由について語った。

ディズニーを象徴する楽曲『星に願いを(When You Wish Upon a Star)』と共に、長年愛され続けてきた『ピノキオ』。
ディズニーらしい夢と魔法のファンタジックな世界観が詰まった本作の主人公・ピノキオは、孤独に暮らすおじいさん・ゼペットが作った木彫りの人形。ある日、妖精ブルー・フェアリーが人形に魔法をかけ命を授ける。ピノキオもまた “本物の人間の子供” になるという願いを叶えるため良心を学ぼうとするが、何も知らない純真無垢なピノキオにはあらゆる誘惑や試練が待ち受けていた――。


ディズニーを象徴する名曲であり、本作のメッセージが込められた『星に願いを』。1940年にアニメーション版『ピノキオ』に登場し、数あるディズニーソングの中で最初に〈アカデミー歌曲賞〉を受賞。ディズニー映画のオープニング曲に使われているほか、数々の有名アーティストによるカバー、そして音楽の教科書への掲載など、現在に至るまで長い間世界中で愛され続けている。

本作の日本語吹替版で、ストロンボリの人形ショーで働く若き操り人形師のファビアナ役を担当する声優の早見沙織は、「楽曲そのものから夢見るような美しい雰囲気が感じられてとても好きな楽曲です。夢見る心を肯定し、背中を押してくれる曲だからこそ今なお愛され続けているのだと思います。日本語版と英語版の歌詞が微妙に異なる雰囲気を持っていて、どちらも趣があるところも好きなポイントです。」と、長い時を経てもなお世界中で親しまれ続けている理由を語った。

また、一人孤独に暮らす風変わりなおじいさん・ゼペット役を務める江原正士も「初めて『星に願いを』を聴いた時から今日までズーッと心に鳴り響いています。嘘をつかないように! あきらめず努力をするように! と子供の頃に散々言われてきた言葉がいかに私たちにとって大切なことかを伝えてくれる本作を彩る、美しいメロディーにとても魅力を感じます」と語り、不朽の名曲に幼いころから魅了されてきたことを告白した。

そんな『星に願いを』が伝える「強く願えば夢は叶う」というメッセージは、 “本当の人間の子どもになりたい” という願いを叶えるための冒険に出るピノキオの物語を表現した楽曲。
夢と魔法のファンタジックな世界観とともに、80年の時を超えついに実写化されたピノキオの “願いを叶える物語” は、現代を生きる世界中の人々に勇気と感動を届けることになる。

さらに『星に願いを』の歌詞に込められたメッセージは、『ピノキオ』の物語だけでなく、『ピノキオ』以降のディズニー作品全てに通じる “夢と魔法” のファンタジックな世界観をも表した楽曲。数々のディズニー映画、そして音楽の先駆けとなった『星に願いを』が、現代の圧巻の映像美とともに世界中を感動の涙で包み込む。

ディズニーファンなら絶対に見逃せない、ディズニーを象徴する『ピノキオ』に、期待が高まるばかりだ。

ロバート・ゼメキスと名優トム・ハンクスが再びタッグを組み、2022年ファンタジックによみがえる実写映画『ピノキオ』は、ついに9月8日(木)(ディズニープラス・デイ)よりディズニープラスにて独占配信中!

【『ピノキオ』日本語吹替版本予告】

>>>KV、場面写真を見る(写真4点)

『ピノキオ』
9月8日(木)(ディズニープラス・デイ)よりディズニープラスにて独占配信中。
★公式サイト
(C)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事