• 『風の谷のナウシカ』腐海一の剣士・ユパと愛鳥のカイ&クイが立体化!
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2022.09.01

『風の谷のナウシカ』腐海一の剣士・ユパと愛鳥のカイ&クイが立体化!

(C) Studio Ghibli

『風の谷のナウシカ』より、腐海一の剣士 “ユパ・ミラルダ” と愛鳥 “トリウマ(カイ・クイ)” が立体化! スタジオジブリ作品に登場するモチーフを精巧に立体モデル化する「想造ガレリア」シリーズにて、フィギュアセット「想造ガレリア トリウマ(カイ・クイ)&ユパ」の予約受付が2022年9月1日(木)13時に開始となる。
また、同シリーズから過去に立体化された「想造ガレリア メーヴェ&ナウシカ」も2023年版として一部アップグレードを施し、同時に再販開始!

『風の谷のナウシカ』は、1984年に公開された宮崎駿監督の劇場用長編アニメーション作品。「火の七日間」と呼ばれる戦争によって文明社会が崩壊してから千年が経ち、大地は「腐海」と呼ばれる森に覆われた世界を舞台に描くSFファンタジー。辺境の地である「風の谷」に住み、腐海の蟲とも心を通わすナウシカが、世界を滅ぼした「巨神兵」を巡る戦いを止めるべく行動する姿が描かれる。
劇中には前世紀の文明が残したテクノロジーを使った航空機などが多数登場し、それらが活躍する戦闘シーンやその渦中にメーヴェで乗り込むナウシカの姿を描くアクションシーンなども大きな見所となっている。行き過ぎたテクノロジーへのアンチテーゼ的な側面を持つ腐海の存在や、そこで暮らす人々の状況など、緻密に作られた世界観も特徴だ。

「想造ガレリア」シリーズの第8弾となる本商品では、これまでスタジオジブリ作品に登場するメカを中心に様々なモチーフを立体モデル化してきた本シリーズ初の生物の立体化。
実在する生物の構造に基づいて再現された可動範囲に加え、豊富なオプションパーツも付属するため、劇中の様々なシーンを再現し、楽しむことができるアイテムとなっている。

『風の谷のナウシカ』作中でもその愛らしさが印象に残るトリウマのカイとクイ。この度の立体モデルでは、トリウマのモデルとなったとされるドードー鳥の骨格や、ダチョウの走り姿を参考に可動軸を設計している。これにより、走行ポーズでも頭部を水平に保つことができるなど、劇中シーンも非常に高クオリティで再現可能だ。
頭部の差替えでマスク装備形態も再現可能で、鞄や剣などの荷物類まで非常に細かいディティールが施されている。

そして腐海一の剣士と称される「ユパ・ミラルダ」は、頭部は3タイプ付属して差替えが可能。目にはデジタル彩色技術も施され、劇中イメージのユパが忠実に再現されている。
また手首パーツの差替えにより、剣と長銃の装備が可能となっており、腰パーツとユパ用支柱を使用することで、劇中で印象的だった飛来ポーズも再現可能だ。

さらに上記商品に加えて、同シリーズにて過去商品化された「想造ガレリア メーヴェ&ナウシカ」も、 “2023年版” として一部アップグレードが施され、再販が決定!

主人公ナウシカの飛行具である “メーヴェ” は、エンジン部の発光機構や翼が展開する玩具オリジナルギミックはそのままに、2023年版では翼の内部フレームにエンジン発光色に合わせたクリアブルーを採用。
また、全長約67mmで再現された “ナウシカ” も肩・肘の関節部分にアップグレードが施され、アクション機構とシルエットの再現度が向上されている。

そしてこの2商品および2019年に発売した「想造ガレリア メーヴェ&ナウシカ」はスケールが統一されており、組み合わせることで劇中の様々な名シーンを再現して楽しむことができる!

なお、プレミアムバンダイで「想造ガレリア トリウマ(カイ・クイ)&ユパ」、「想造ガレリア メーヴェ&ナウシカ(2023年版)」をそれぞれ1点以上同時に購入すると、送料無料クーポンがプレゼントされる。

この2アイテムをそろえれば、『風の谷のナウシカ』劇中で、腐海から王蟲に追われるユパとトリウマを、メーヴェに乗ったナウシカが王蟲を静めて助ける、あのシーンを再現できますね。そればかりか、たくさんの付属パーツを使えば、様々な印象的なシーンを再現できる!
ぜひこの機会に2アイテムとも揃えて、ナウシカの世界観を手元で楽しもう!

>>>忠実再現された立体モデルイメージを見る(写真20点)

(C) Studio Ghibli

アニメージュプラス編集部

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