2020年10月3日より毎週土曜日朝9時30分から放送中のTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』、第91話で大魔王バーンが真の姿を現した。それに伴い、ミストバーンの正体であるミストも登場。その声は古川登志夫が演じていることが明かされた。アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されており、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションの世界に戻ってきた。
8月20日(土)に放送された91話「バーンの真実」では、倒したと思っていた大魔王バーンが、真実の姿で再びダイたちの前に立ちはだかり、ミストバーンはミストという実態を持たないモンスターが凍れる時間の秘法をかけられた若き肉体と一体化した存在だったことが判明。
100話までの物語も残す話数が一桁となり、大魔王との最終決戦を残すのみとなる『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の、最終決戦ビジュアルが解禁となった。
以前、老人姿の大魔王バーンが描かれていた場所には真・大魔王バーンが描かれ、ダイとポップのそばにがゴメちゃんの姿も!
そして、大魔王バーンの肉体と一体化していた、暗黒闘気の集合体であり実態がないミストバーンの本体・ミスト役に古川登志夫が出演。
いよいよ近づくクライマックス、92話以降の放送からも目が離せない!
▼第92話予告映像>>>『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』シン・大魔王バーン版ビジュアルその他の画像を全部見る(画像2点)(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD.