『ちびまる子ちゃん』の原作35周年を記念した舞台公演「ちびまる子ちゃん THE STAGE『はいすくーるでいず』」のティザービジュアルおよび公演情報が公開された。『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現静岡県静岡市清水区)を舞台に、作者のさくらももこが自身を投影した小学3年生の「まる子」をはじめ、家族や友だちとのほのぼのとした日常を、楽しく、面白く、時に切なく描いた心温まる作品。
1986年に『りぼん』(集英社刊)で連載がスタートし、2021年に連載開始から35周年を迎えた『ちびまる子ちゃん』。2021年から2022年までを “「ちびまる子ちゃん」原作35周年記念イヤー” とし、アニバーサリーをお祝いする企画を実施中だ。
“「ちびまる子ちゃん」原作35周年記念イヤー” のラストをかざるのは舞台化作品「ちびまる子ちゃん THE STAGE『はいすくーるでいず』」。本作品は「まる子のクラスメイトである3年4組の男子たちが、高校生になったとしたら!?」を描く、もしものお話。
演出をつとめるのは、俳優や声優などマルチな才能を発揮している小林顕作。そして数多くの人気作品に出演する実力派キャストが出演決定! かっこよく成長した元3年4組の男子たちの物語を描く。
「ほのぼのとした日常や高校生ならではの悩みや葛藤、仲間との友情や青春を描くハートフルな物語」になるという「ちびまる子ちゃん THE STAGE『はいすくーるでいず』」。ちなみに配役はまだ伏せられている。どんな物語となるのか、ファンの方はご期待を!
>>>「ちびまる子ちゃん THE STAGE『はいすくーるでいず』」の画像を見る(画像2点)(C)さくらプロダクション (C)舞台『ちびまる子ちゃん』プロジェクト