• 人間国宝の家で首吊り、自殺か他殺か!?『名探偵コナン』R127話
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2022.08.19

人間国宝の家で首吊り、自殺か他殺か!?『名探偵コナン』R127話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR127話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR127話は、第98話「名陶芸家殺人事件(前編)」のデジタルリマスター版。
小五郎のファンである陶芸家の家で事件が発生!

<R127話 「名陶芸家殺人事件(前編)(デジタルリマスター)」>
コナンは、蘭、小五郎とともに人間国宝である陶芸家・菊右衛門の自宅に来ていた。眠りの小五郎の大ファンである菊右衛門から、家に招待されたのだ。
そこには、息子の嫁・土屋益子、弟子の有田義彦、瀬戸隆一、大谷薫がいた。弟子たちはそれぞれ『菊右衛門』を継ぐため努力をしていたが、益子の目利きは相当のもので襲名は彼女の厳しい目に委ねられているらしい。
工房を見学していると突然、益子の悲鳴が聞こえてくる。手をすべらせ、新作「風水丸」を割ってしまったのだ。菊右衛門の自信作であったため落胆した様子だったが、菊右衛門は益子を慰め、楽しい夕食の時間を過ごし事態はおさまったかに見えた。
しかし次の日の朝、益子はなかなか起きてこない。部屋に姿はなく、捜しに行った蔵で首をつっている彼女の姿が発見された。これは風水丸を割ってしまった事を悔やんで死を選んだのか? 誰もがそう考える中、コナンは他殺の可能性もある事に気が付いた。



>>>『名探偵コナン』R127話の先行カットを全部見る(画像9点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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