1991年に誕生した初代カルピスウォーター(R)のパッケージをそのまま再現した『カルピスウォーター(R)缶型ポーチBOOK』が登場。2022年8月20日(土)に宝島社からリリースされる。カルピスの登場は1919年(大正8年)。濃い原液で販売され、水で薄めて飲む乳酸菌飲料である。
昭和に入り、戦後には缶入り飲料が一般化した。カルピスを買ってすぐ飲める商品は当時から要望があったが、単に水で薄めただけでは成分が沈殿してしまう。そのため、先に商品化されたのは「カルピスソーダ」であった。1973年(昭和48年)のことである。
1991年(平成3年)、技術革新により缶入りの「カルピスウォーター」が完成。長年待ち望まれていた商品だけに、一挙に大ヒットとなった。以来、現在まで販売されている人気ドリンクである。
『カルピスウォーター(R)缶型ポーチBOOK』の付録ポーチは、懐かしい初代のパッケージを完全再現。細部にまでこだわった遊び心たっぷりなデザインで、ペンケースやコスメポーチ、お出かけ用ポーチとマルチに活躍する。
冊子には、第14代カルピスウォーター(R)CMキャラクターの當真あみが登場。
さらにカルピス(R)100年の歴史やカルピス(R)と発酵の秘密、2022年にリニューアルしたカルピス(R)のおいしさの秘密も掲載されている。
成分表示もパロディになっており、「原材料名 PVC、ポリエステル、合金、鉄」とちゃんとポーチの成分になっている。
持ち運びに便利なストラップ&かわいいチャーム付き。
高さ14×直径7センチと、本物の350ミリリットル缶より少し大きめで使いやすいサイズだ。
発売当時を覚えている人には懐かしい、知らない人にも平成のレトロ感を感じさせるこのポーチ、カルピス好きの人にはかわいく使いこなしていただきたい。
全国のファミリーマートおよび宝島チャンネルでの販売となる。
>>>『カルピスウォーター(R)缶型ポーチBOOK』の細部デザインや使用イメージを見る(画像11点)「カルピス」「CALPIS」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。