• 『ヴァレンティノ』映像プロジェクト第3弾 梶裕貴が愛の物語を朗読
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2022.08.15

『ヴァレンティノ』映像プロジェクト第3弾 梶裕貴が愛の物語を朗読

『ヴァレンティノ』映像プロジェクト第3弾 梶裕貴が愛の物語を朗読


◆声優プロフィール
梶裕貴(かじ・ゆうき)
9月3日生まれ。東京都出身。2004年に声優デビュー。
『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍役、『七つの大罪』メリオダス役など、話題作のキャラクターを数多く演じる。
2013年度には史上初の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。 2018年に著書『いつかすべてが君の力になる』を出版し、累計7万部のヒットを記録。 TVドラマでの主演をはじめ、ミュージカルや朗読劇、さまざまなプロデュース業など活躍の場を広げている。
その声に、人間の脳と心に癒しの効果を与えるという「1/fゆらぎ」の響きを持つ。

◆作家プロフィール
ブリット・ベネット
ロサンゼルスを拠点に活躍する作家。デビュー小説『The Mothers』 (2016) はニューヨーク・タイムズのベストセラーとなった。
2番目の小説『The Vanishing Half』(2020)もまたニューヨーク・タイムズのベストセラーとなり、さらに、6月にはニューヨーク・タイムズのベストセラーリストのトップになった。刊行から1カ月以内に、彼女を制作責任者とした限定シリーズを制作する権利をHBOが数百万ドルで獲得したと報道された。

◆「ヴァレンティノ ザ ナラティブII」について
「ヴァレンティノ ザ ナラティブII」は、2021年に発表した “ヴァレンティノ ザ ナラティブ” の第2章として、2022年3月に発表。この第2章においてヴァレンティノは再びテキストのみを用いたキャンペーンを実施し、ファッション業界におけるコミュニケーションの手法に新たな表現をもたらした。

ヴァレンティノのクリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリは、多声のコミュニティを構築し、多声の会話を生み出すことによって真正性と個性の価値を伝え続ける。
テキストのみを用いた本プロジェクトでは、ピエールパオロは世界的に有名な作家たち17人を招き、彼らから紡ぎ出される言葉によって17のユニークでインパクトのあるキャンペーンを作り上げた。

キャンペーンのフィルルージュとなっているのは、作家や詩人たちが持ち寄ったあらゆる形態、あらゆる意味の “愛” 。
アロック・ヴァイド・メノン、アミア・スリニヴァサン、アンドレ・アシマン、アンドリュー・ショーン・グリーア、ブリット・ベネット、デイビット・セダリス、ダグラス・クープランド、エリザベス・アセヴェド、エミリー・ラタコウスキー、ファティマ・ファリーン・ミルザ、ハニフ・クレイシ、レイラ・スリマニ、メリッサ・ブローダー、マイケル・カニンガム、川上未映子、ムラトハン・ムンガン、チョン・セランが、ジャンルを問わない、この実験的なキャンペーンに参加している。

▼第1作品目 花江夏樹×ダグラス・クープランド


▼第2作品目 花江夏樹×メリッサ・ブローダー


#ValentinoNarratives
#ValentinoAfterClub
@maisonvalentino

アニメージュプラス編集部

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