• 「MEDICOM TOY EXHIBITION '22」レポート!
  • 「MEDICOM TOY EXHIBITION '22」レポート!
2022.08.24

「MEDICOM TOY EXHIBITION '22」レポート!

(C)2022 MEDICOM TOY

メディコム・トイの展示会「MEDICOM TOY EXHIBITION '22」が2022年7月23日(土)~7月28日(木)に表参道ヒルズのスペース オーにて開催された。ここではそのレポートをお届けしよう。

メディコム・トイは1996年創立のトイメーカー。一般的なトイとガレージキットなどの中間に位置するようなハイターゲット向けトイの市場をいち早く開拓し、ホビーマニアの間に確固たる存在感を示している。また、他社があまり手掛けないアート系のアイテムを数多くリリースしているのも特徴だ。
全身フル可動のアクションフィギュアRAH(リアルアクションヒーローズ)、クマ型ブロックタイプフィギュアBE@RBRICK(ベアブリック)、全高約16センチ前後のアクションフィギュアMAFEX(マフェックス)、アート系のスタチューやソフビなどを展開している。

毎年開催している新製品+過去製品を展示する「MEDICOM TOY EXHIBITION」を本年も開催。2020年はオンライン開催となったが、2021年からはリアル会場に戻り、2022年の今回もリアル会場での開催となった。

今回は、2002年以来、約20年にわたってメディコム・トイと共に数々のアイテムを生み出し、『BE@RBRICK WORLD WIDE TOUR 3』にも参加中のグラフィティアーティスト “STASH” がイベントロゴをデザイン。ニューヨーク・ブルックリンを活動拠点とするSTASHと、そして世界が認めるSHUN SUDOのドローイングを中心に、「アートと平和」をテーマとした会場演出が行われた。






次のページからはカテゴリーごとに展示物をご覧いただこう。

>>>「MEDICOM TOY EXHIBITION '22」レポートの写真を全部見る(写真117枚)

(C)2022 MEDICOM TOY

ライター ぬのまる

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事