• 『ヴァレンティノ』映像プロジェクト第2弾、引き続き花江夏樹が担当
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2022.08.07

『ヴァレンティノ』映像プロジェクト第2弾、引き続き花江夏樹が担当

『ヴァレンティノ』映像プロジェクト第2弾、引き続き花江夏樹が担当

イタリアのファッションブランド「ヴァレンティノ」より、声優6人が愛の物語を読み上げる映像作品の第2作目が発表。一作目に続き花江夏樹さんが登場した。

ヴァレンティノ(VALENTINO)は1960年より続く、イタリアを代表するラグジュアリーブランド。オートクチュール、プレタポルテからバッグ、シューズ、スモールレザーグッズ、ベルト、アイウェア、スカーフなどのアクセサリー、フレグランスとトータルで展開。
全世界100カ国で展開し、170以上の直営店と、1500を超える店舗で販売されている。

この度、文字のみを用いたキャンペーン「ヴァレンティノ ザ ナラティブII」の一環として、日本で活躍する著名な声優6人とパートナーシップを組み、特別な映像作品を制作。

この映像プロジェクトでは、2022年7月から12月の間、ヴァレンティノの最新コレクションをまとった声優が毎月1人登場し、作家たちがヴァレンティノのために書き下ろした愛の文章を、心をこめて読み上げる。

今回も7月24日(日)に発表された第一作目に続き、アニメ『鬼滅の刃』で竈門炭治郎役を務める花江夏樹さんがヴァレンティノの2022年フォールコレクション 「ヴァレンティノ アフタークラブ」をまとって登場。メリッサ・ブローダーによる作品を読み上げる映像作品が、7月31日(日)に公開となった。

次回の発表もぜひ楽しみにしてほしい。

【Episode 2】


「ヴァレンティノ ザ ナラティブII」は、2021年に発表した “ヴァレンティノ ザ ナラティブ” の第2章として、2022年3月に発表。この第2章においてヴァレンティノは再びテキストのみを用いたキャンペーンを実施し、ファッション業界におけるコミュニケーションの手法に新たな表現をもたらした。

ヴァレンティノのクリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリは、多声のコミュニティを構築し、多声の会話を生み出すことによって真正性と個性の価値を伝え続ける。
テキストのみを用いた本プロジェクトでは、ピエールパオロは世界的に有名な作家たち17人を招き、彼らから紡ぎ出される言葉によって17のユニークでインパクトのあるキャンペーンを作り上げた。

キャンペーンのフィルルージュとなっているのは、作家や詩人たちが持ち寄ったあらゆる形態、あらゆる意味の “愛” 。
アロック・ヴァイド・メノン、アミア・スリニヴァサン、アンドレ・アシマン、アンドリュー・ショーン・グリーア、ブリット・ベネット、デイビット・セダリス、ダグラス・クープランド、エリザベス・アセヴェド、エミリー・ラタコウスキー、ファティマ・ファリーン・ミルザ、ハニフ・クレイシ、レイラ・スリマニ、メリッサ・ブローダー、マイケル・カニンガム、川上未映子、ムラトハン・ムンガン、チョン・セランが、ジャンルを問わない、この実験的なキャンペーンに参加している。

>>>花江夏樹写真やキャンペーンテキストを見る(写真2点)

#ValentinoNarratives
#ValentinoAfterClub
@maisonvalentino

アニメージュプラス編集部

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