2022年7月6日(水)から放送中のTVアニメ『新テニスの王⼦様 U-17 WORLD CUP』の第6話あらすじ、先行カットが到着した。1999年より『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートし、累計発行部数6000万部を突破している許斐剛原作の人気漫画『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)。現在は『ジャンプSQ.』(集英社)で『新テニスの王子様』が連載中の本シリーズは、アニメ、舞台、実写、ゲームと様々なメディアミックスにより多くのファンを獲得している。
2021年10月10日(日)には、アニメ『テニスの王子様』シリーズは20周年を迎えた。
そんな本作の記念すべき20周年のアニバーサリーを飾る、10年ぶりのTVシリーズ『新テニスの王子様 U−17 WORLD CUP』。2014年にリリースされたOVAシリーズ『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』の後の物語が展開される本作は、アニメの舞台が日本から世界になることから、アニメに初めて登場するキャラクターが多いことでも注目を集めている。
第6話は8月10日(水)深夜0時00分よりテレビ東京他にて順次放送開始。
あらすじ&先行カットはこちら!
<第6話 「完全アウェイの戦い」>強豪スイスを破った開催国オーストラリアとの第1試合。D2(ダブルスツー)の幸村&真田ペアは、相手の「オーストラリアンフォーメーション」によって、攻め手を封じられてゆく。
押され気味の日本代表の試合を見つめるリョーマの中にある「本心」を、ラルフは感じ取る。
第2試合、D1(ダブルスワン)に挑むのは不二&仁王ペア。跡部は2人に「おまえら、次の試合…負けるぞ」と告げる。
そして始まったD1――そこには驚愕の展開が待ち受けていた。
>>>第6話先行カットを全て見る(写真8点)(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト