• 【杉咲花】悠木碧ら声優陣に感謝「ついていけば大丈夫だと思わせてくれた」
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2022.07.30

【杉咲花】悠木碧ら声優陣に感謝「ついていけば大丈夫だと思わせてくれた」

公開アフレコに挑戦した杉咲花 撮影/真下裕

女優の杉咲花が7月29日、東京都内で行われた劇場アニメ『ぼくらのよあけ』の公開アフレコイベントに登場した。

『ぼくらのよあけ』は、『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞・星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画が原作。2022年10月に全国公開となる。

杉咲はこれまで劇場アニメ『思い出のマーニー』(2014年)、『メアリと魔女の花』(2017年)、『サイダーのように言葉が湧き上がる』(2021年)の3作品で声優を担当してきた。

本作では、宇宙が大好きな少年・沢渡悠真役を演じる杉咲。公開アフレコでは、沢渡家の家庭用ロボットであるオートボット・ナナコが悠真を起こす朝のワンシーンと、悠真が学校の授業でペットボトルロケットを飛ばすシーンを披露。堂々とした演技を披露したが「とても緊張しました。ちょっと足が震えました」と意外な心中を告白した。

今回、悠木碧、藤原夏海、岡本信彦、水瀬いのり、戸松遥、朴璐美ら豪華声優陣と共演した杉咲。アフレコ収録時を振り返り「迷うことなく個性的なキャラクターを鮮やかに演じられている皆さんの姿に圧倒されました。導いてくださった感覚もあり、皆さんの声を聴いてそれについていけば大丈夫だと思わせていただきました」と共演者に感謝しきりだった。

そんな共演者から「杉咲さんの演技にすごく引っ張られた」というコメントが紹介されると、杉咲は「えぇー! 本当ですか?」と恐縮した様子を見せた。

共演者から絶賛された杉咲の演技が楽しみだ。

>>>公開アフレコ中の表情豊かな杉咲花を見る(写真16点)

撮影/真下裕

(C)今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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