• ストレス撃ち抜く『ゴルゴ13のお香』で堺市を盛り上げる!
  • ストレス撃ち抜く『ゴルゴ13のお香』で堺市を盛り上げる!
2022.07.14

ストレス撃ち抜く『ゴルゴ13のお香』で堺市を盛り上げる!

(C)さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

大阪・堺出身の劇画家、故さいとう・たかを先生の作品『ゴルゴ13』と、同じく堺市で江戸時代より360年以上続くお香、お線香のメーカー・梅栄堂がコラボレーション!  2022年7月15日(金)より「ゴルゴ13のお香」(香りの宝石 香木・沈香の香り)が発売となる。

『ゴルゴ13』は、さいとう・たかを(さいとう・プロダクション)による劇画超大作。国籍・年齢・本名すべてが不明の超A級スナイパーの、世界を股にかけた活躍を描く。
1968年に「ビッグコミック」(小学館)にて連載を開始して以来一度も休載なく連載され、 ”最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ” としてギネス世界記録に認定された。

この度、堺市出身で劇画家の故さいとう・たかを先生の作品を活用した堺市の事業から着想を得て、線香×『ゴルゴ13』で堺市を盛り上げたいという思いから「ゴルゴ13のお香」を発売することが決定。

「ゴルゴ13のお香」は、『ゴルゴ13』が「香りの宝石」(SPコミックス150巻・第430話)のストーリーで訪れたベトナムの奥地で出会った香木・沈香(作中では沈香の最上級に部類される伽羅)を配合して香りづくりしたお香だ。
『ゴルゴ13』のように簡単にその姿を現さず、長年謎のベールに包まれた香木・沈香の香りを楽しむことができる。

日本古来の調合の香木を使ったお香にはストレスの軽減やリラクゼーションの働きがあると言われており、戦国時代の武将なども競って香木・沈香を集めていたという文献が多く見受けられる。

パッケージデザインは作品を管理するさいとう・プロダクションの監修のもと、『ゴルゴ13』の世界観が外箱だけでなく至るところで楽しめるように表現されており、箱の中の印刷物での商品説明は『ゴルゴ13』の劇画のコマを使用。
嗅覚だけでなく、視覚でも楽しむことができるアイテムとなっている。

>>>パッケージデザインやイメージを見る(写真6点)

(C)さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

アニメージュプラス編集部

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