和風テイストな独特の世界観や個性豊かなキャラクターたちによる壮大なストーリーが展開し、全世界で人 気を博すアクアプラスの代表作品「うたわれるもの」シリーズの最終章『うたわれるもの 二人の白皇』が、いよいよ2022年7月2日(土)よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送スタート! 第2話のあらすじ&先行カットが到着したので、早速ご紹介していこう。
『うたわれるもの』シリーズは、2002年にシリーズ第一作『うたわれるもの』が発売された、シリーズ累計売上本数100 万本突破の大ヒットゲーム。
『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』では獣のような耳と尾をもつ様々な種族が暮らすとある世界を舞台に、自分に関する記憶を全て失った仮面の青年 “ハクオロ” が現れたことから物語が動き出し、『うたわれるもの 偽りの仮面』では大國『ヤマト』を舞台に “ハクオロ” と同じく名前も記憶も失った青年 “ハク” が獣の特徴を持つ美しい少女・クオンに出会い、大きな戦乱の渦へと導かれていく。
そして第三章となる本作『うたわれるもの 二人の白皇』では、前二作で散りばめられた、全ての謎が解き明かされていく。
待望のアニメ化を果たしたシリーズ最終章、決死の救出劇の末、故國エンナカムイまで逃げおおせたオシュトル(ハク)達に待ち受けるものとは?
本物の皇女を守る為、そして......己に全てを託した友との誓いを果たす為に、アニメーションとなって再び物語が動き出す!
『うたわれるもの』三部作、すべての結末へと向かう最終章『うたわれるもの 二人の白皇』の第2話の先行カット&あらすじをご紹介!
<第2話「覚悟の在処」>オシュトル(ハク)との合流を急ぐべく、キウルは帝都からオシュトルの近衛衆を率いてエンナカムイを目指していた。
しかし、國境を目前に控え、その動きを読んでいたヤマト軍が急襲をかける。 果敢に応戦するキウル達だが、長旅による消耗も重なり窮地に立たされてしまう。
絶体絶命の危機——そこへ馳せ参じたのは、援軍を率いたオシュトル(ハク)であった。
一方で混乱の渦中にある帝都では、八柱将の一人・ライコウが不穏な動きを見せていた。

☆第2話先行カットなど関連画像をすべて見る(写真8点)>>>また、録り下ろしキャラクターボイスを使用した第2話 WEB 次回予告映像も公開に。『うたわれるもの 二人の白皇』公式Twitterにて見ることができるので、ぜひご覧あれ。
(C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会