• 劇場版『Gのレコンギスタ』最終2部作を完成披露上映会で最速鑑賞!
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2022.07.01

劇場版『Gのレコンギスタ』最終2部作を完成披露上映会で最速鑑賞!

(C)創通・サンライズ

劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」と劇場版『Gのレコンギスタ Ⅴ』「死線を越えて」の2作連続公開を記念して、2022年7月17日(日)に、完成披露上映会が行われる事が決定した。

ポスト宇宙世紀とも呼べる「リギルド・センチュリー(Regild Century=R.C.)」を舞台に、『機動戦士ガンダム』の原作者である富野由悠季が総監督・脚本を手がけたTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』。2019年から本作を再編集、全5部作として始動した『Gのレコンギスタ』劇場映画化は遂にに最終局面に突入! 第4部「激闘に叫ぶ愛」、第5部「死線を越えて」の2部作が、この夏、連続公開されることが決定した(第4部:2022年7月22日(金)全国公開/第5部:2022年8月5日(金)全国公開)。

資源の枯渇した地球を救うエネルギー「フォトン・バッテリー」の供給源を目指すベルリ・ゼナム、アイーダ・スルガンらが乗艦するメガファウナは、ついに目的地である金星宙域にあるビーナス・グロゥブに到達する。
地球への帰還=レコンギスタ作戦を目論むジット団との戦いを経て、アイーダはフォトン・バッテリーの生産と供給を独占している団体「ヘルメス財団」のラ・グー総裁との会談の機会を得るが……。(「激闘に叫ぶ愛」より)

テレビシリーズの素材をベースに、さらなるハイクオリティ化を図る形で進められてきた劇場映画化だが、第4部・第5部では完全新規カットの量が大幅にアップ。物語自体も、テレビシリーズをアップデートした形へと進化している。
富野由悠季総監督が新たに目指す、劇場版『Gのレコンギスタ』の最終局面はどのように描かれるのか?

この2作連続公開を記念して,2022年7月17日(日)に完成披露上映会の開催が決定。こちらは第4部・第5部の連続上映+舞台挨拶というスペシャルプログラムとなっている。
舞台挨拶には石井マーク(ベルリ・ゼナム役)、嶋村侑(アイーダ・スルガン役)、寿美菜子(ノレド・ナグ役)、佐藤拓也(マスク役)、逢坂良太(クリム・ニック役)、高垣彩陽(マニィ・アンバサダ役)、そして富野由悠季総監督が登壇予定だ。

さらに、第4部公開後の7月23日、第5部公開後の8月13日にも、それぞれ公開記念舞台挨拶の実施も決定! こちらは石井マーク(ベルリ・ゼナム役)、嶋村 侑(アイーダ・スルガン役)、佐藤拓也(マスク役)、富野由悠季総監督が登壇予定だ。

ついに完結する劇場版『Gのレコンギスタ』、その大団円はいかなるものか、最後まで見届けよう!

>>>いよいよクライマックス!劇場版『Gのレコンギスタ IV』『同Ⅴ』場面カットを見る(写真12点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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