• 松村沙友理主演で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』実写ドラマ化決定!コメント到着!
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2022.07.01

松村沙友理主演で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』実写ドラマ化決定!コメント到着!

えりぴよを演じるのは、地上波連ドラ初主演となる松村沙友理

原作コミックスが累計発行部数100万部超の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』が、松村沙友理主演で実写ドラマ化決定! 音楽制作はTVアニメと同じチームが担当することが発表された。

2015年より「COMICリュウ」(徳間書店)にて連載され、累計発行部数は100万部を突破、2020年1月にはアニメ化もされた平尾アウリによる大人気漫画、通称『推し武道』こと『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。岡山県で活動するマイナー地下アイドルグループ・ChamJam(チャムジャム)と、その熱狂的なファンたちを描いた作品だ。

そのChamJamの人気最下位メンバー・市井舞菜に人生の全てを捧げる熱狂的ファン・えりぴよを演じるのは、地上波連ドラ初主演となる松村沙友理。元乃木坂46でアイドルだった松村がアイドルオタクをどう演じるのか、注目される。

監督は、映画『4月の君、スピカ。』(2019年)をはじめ、同じ名前を持つ女性のかけがえのない友情を描いた大人気コミックを実写化した『NANA』(2005年)でも好評を博した大谷健太郎氏。
『私の夫は冷凍庫で眠っている』(2021年 テレビ東京)、『家電侍』(2022年 BS松竹東急)、『私(あたい)のエレガンス』(2022年 BSテレ東)などを手掛ける脚本の本山久美子氏とは初タッグとなる。

また音楽は日向萌氏、音楽制作はポニーキャニオンと、音楽関連はアニメと同じ制作陣が担当。原作者の平尾アウリ氏も「アニメの雰囲気を好きでいてくださっていた皆様にも楽しんで頂けると思っていますし、ドラマ版では更にアニメとはまた違う楽しみ方ももちろんあるかと思います」と期待を寄せている。

マイナーで小規模ながらも、ひたむきに活動するアイドルたちと、彼女たちを応援する熱狂的なファンたちのまっすぐで懸命な姿を描いた今作。ドラマ公式サイトが開設され、今後随時情報を発信していく予定だ。

ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は朝日放送テレビ・テレビ朝日にて2022年10月スタート! 放送をお楽しみに♪

(C)平尾アウリ・徳間書店

アニメージュプラス編集部

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