• 『キングダム』4期第13話 ロウアイが山陽長官に? 慌ただしさ増す咸陽
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2022.06.30

『キングダム』4期第13話 ロウアイが山陽長官に? 慌ただしさ増す咸陽

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

2022年4月9日(土)から放送中のTVアニメ『キングダム』第4シリーズの第13話あらすじ、先行カットが到着した。

本作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて大人気連載中の原泰久による漫画『キングダム』を原作としたTVアニメ。原作コミックスは既刊累計8700万部を突破し、2019年4月には初の実写映画化が大ヒットを記録、社会現象となった。

物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(えいせい)(CV:福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマン。

TVアニメ第1シリーズはNHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月に、第2シリーズは2013年6月から2014年3月まで放送。
2021年4月~9月まで放送された第3シリーズでは、『キングダム』史上最大規模の戦いといわれる合従軍編(がっしょうぐんへん)に突入。秦国の王都である咸陽(かんよう)へ迫りくる合従軍の猛威に対し、秦国が立ち向かっていくという壮絶なストーリーが描かれた。
そして第4シリーズでは、秦国を含む中華全土に大きな爪痕を残した、史上最大の大戦「合従軍編」のその後から描かれる。

第4シリーズ第13話は、7月2日(土)24:00~NHK総合にて放送開始。
あらすじ&先行カットはこちら!

<第13話 「咸陽の動き」>
秦軍・騰、魏軍・呉鳳明をそれぞれ総大将とした著蕹の戦いを終え、秦国は今後に向けて軍事重要拠点の更なる強化を目指すこととなる。
これにより王都・咸陽の動きも慌ただしくなる中、エイ政率いる “大王派” 、呂不韋率いる “相国派” に並ぶもう一つの勢力、エイ政の実母・太后を頂点とする “後宮派” が突如、軍事拠点の一つ “山陽” 一帯の統治を申し出、三大宮家が推す宦官のロウアイに “山陽長官” を任せると告げに現れる。

【スタッフ】
脚本:谷村大四郎 /絵コンテ:今泉賢一/演出:佐藤清光/作画監督:新井淳、津幡佳明、森田実、竹内アキラ、服部憲知、JIWOO/総作画監督:冨岡寛

>>>4期第13話先行カットを全て見る(写真10点)

TVアニメ『キングダム』第4シリーズ 毎週(土)24:00~NHK総合にて放送中!
※放送予定は変更になる場合あり。
★公式サイト
★公式Twitter:@kingdom_animePR
★アニメ『キングダム』公式YouTubeチャンネル

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

アニメージュプラス編集部

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