本作のバズ・ライトイヤーは、責任感は強いが、他人に頼るのが苦手な “スペース・レンジャー” 。自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。
みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗したうえに辿り着くのは “62年後の世界” 。親友すらいない世界で新たに出会う仲間とともに冒険し、 “仲間の大切さ” にも気づいていくことになる―。
『ファインディング・ドリー』で共同監督を務め、『トイ・ストーリー2』、『トイ・ストーリー3』などの「トイ・ストーリー」シリーズに携わってきたアンガス・マクレーンは「20年以上構想を温めてきたんだ。バズの世界を描きたいとね」と、長年の熱い想いを告白。
さらに、これまで『トイ・ストーリー』からピクサーの歴史をともに築いてきた本作のプロデューサーのギャリン・サスマンは「幼い頃に憧れたヒーローの映画を作れるなんて、楽しい挑戦だった」と監督同様、念願であった作品制作への喜びを語った。
制作陣が並々ならぬ意気込みをもって挑んだ本作について、クリスは「バズ・ライトイヤーの誕生の物語さ。アンディたちがバズのおもちゃを欲しがる理由が分かる」と、観る者が “アンディ視点” で楽しめる作品であると解説した。
『マイティー・ソー』シリーズの監督で知られ、自身も俳優、声優と幅広く活躍するタイカ・ワイティティも「バズと冒険に出たくなるよ」と言及。
映像内では、アンディがTVに釘付けになって “スペース・レンジャー” バズの虜になっている様子が描かれており、劇中で描かれるアンディが夢中になったであろうバズの勇敢な姿や、豪快なアクションシーンへ期待せずにはいられない!
「時間を失った」からこそ感じられる “仲間の大切さ” ――。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー “バズ” と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか…?
是非この夏、アンディも夢中になった “バズ・ライトイヤー” の物語をアンディと同じ目線で、そして、アンディ以上に豪華に劇場で、人生を変えるような “特別な映画” を体験してほしい。
無限の彼方へ、さぁ──。
【特別映像:キャストが語る『バズ・ライトイヤー』】>>>『バズ・ライトイヤー』場面写真を見る(写真4点)『バズ・ライトイヤー』公開:7月1日(金) 全国ロードショー配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.