• 【Who-ya Extended】3rd EPを語る中で明らかになった「素顔」と「思い」
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2022.06.24

【Who-ya Extended】3rd EPを語る中で明らかになった「素顔」と「思い」

Who-ya Extendedが3rd EP『A Shout Of Triumph』の魅力を語りつくすロングインタビュー!


■料理が趣味のWho-yaさんに起こった悲劇

――5月15日に開催された、2回目のワンマンライブの感想をお聞かせください。

Who-ya 2回目のライブは、1月に行ったワンマンライブよりも結構広いキャパでやったんですが、自分が想像していた以上にファンの方のパワーを感じたというか。

1月のライブはデビューして2年越しくらいの、最初のワンマンライブだったので、お客さんもどうノったらいいか正解が分からないし、「これから何が始まるんだろう」「どういうものを見せてくれるんだろう」みたいなちょっとピリッとしている感じがあって。自分たちも「どういう人が来るんだろう」とか、「その人たちに対してどういうパフォーマンスをすればいいんだろう」とか、そういう思いがあったんですよね。

そこから4ヶ月という時間を置いて、2回目のワンマンライブを迎えたときは、もちろん最初はまだちょっとお互いに探り合う感じがあったんですが、ライブの中で一緒に過ごす時間が増えるたびに、徐々に共鳴していけたというか。お客さん側からもパワーをもらって、自分たちもそれに対して投げかけ合うみたいな、すごくいい空間だったと思います。

――2022年も6月でちょうど折り返し地点ですが、残りの半年でやりたいことや、さらにその先のビジョンなどがありましたら、教えてください。

Who-ya ワンマンライブなのかイベントなのかは分かりませんが、これからどんどんライブを増やしたいと考えています。もちろん曲の制作も言わずもがな進めていくんですが、徐々にライブがしやすい状態になってきていると思うので。今年の頭に初のワンマンライブができたので、それに繋げて今年はライブイヤーにしたいなと思っています。

――今回発売される3rd EP『A Shout Of Triumph』のタイトルにちなみまして、最近思わず叫んでしまった出来事などがあれば教えてください。

Who-ya 僕、料理が趣味なんですけれど、仕事の時間帯がバラバラなので、すっごく疲れているときは自炊するモチベーションがなくなるんですよ。24時前あたりに家に帰ってきた日があったんですけど、なぜかその日、どうしてもパスタを作りたくなって。体力の限界を超えて、フラフラしながらパスタを作ったんです。

疲れていたので不注意になっていたんですが、リビングにパスタを持っていくときに、半袖シャツがドアノブに引っかかっちゃって。左手に持っていたパスタを投げちゃったんですよ(笑)。
もちろん家は賃貸なので、賃貸の床にお皿を落とした凹みができて。床にカルボナーラが散らばる24:10みたいな。叫んではないんですが(笑)、そのまま寝ようかと思いました。

――それは現実から目を背けたくなりますね……(笑)。

Who-ya どこかに走り出したくなるくらいの絶望でした。実際に叫んではないですが、心の中では窓が揺れるくらい絶叫していました(笑)。

■最後に

――それでは、最後にファンの方へメッセージをお願いします。

Who-ya 5月のワンマンライブでは、たくさんの方に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。今回の『A Shout Of Triumph』のリリースや、まだ発表していないけど決まっていることや考えていることがあるので、引き続きたくさんの方に、この楽曲と一緒に応援していただければなと思います。ありがとうございました。

>>>Who-yaさん撮り下ろしカットをすべて見る!(写真16点)

寺林 沙樹

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