• 『仮面ライダーリバイス』外伝『Birth of Chimera』豆原一成はじめキャスト公開!
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2022.06.21

『仮面ライダーリバイス』外伝『Birth of Chimera』豆原一成はじめキャスト公開!

(C)東映特撮ファンクラブ (C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

2022年7月22日(金)より東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて配信開始となる、『「劇場版 仮面ライダーリバイス」スピンオフ配信ドラマ「Birth of Chimera」』の出演キャストが発表された。主人公・大谷希望(のぞむ)はJO1の豆原一成。ケイン・コスギも出演する。一方、仮面ライダーキマイラに変身する向井リュウは橋本祥平が演じる。

『仮面ライダーリバイス』は毎週日曜日午前9時よりテレビ朝日系にて放送中の仮面ライダー生誕50周年記念作品。主人公の五十嵐一輝(前田拳太郎)が大切な家族を守るため、一輝自身に宿る悪魔のバイス(声・木村昴)と契約を結ぶことで、一輝は仮面ライダーリバイに、バイスは仮面ライダーバイスに変身。人間と悪魔がバディを組んだ「一人で二人」の最強コンビの仮面ライダーが戦う姿を描く。
『劇場版 仮面ライダーリバイス』では五十嵐一家の父母、五十嵐元太・幸実夫妻が乗った飛行機がハイジャックされる!
そして「Birth of Chimera」は『劇場版 仮面ライダーリバイス』に連なる物語となっている。

豆原一成は「Birth of Chimera」が初主演。劇場版では五十嵐元太・幸実夫妻と同じ飛行機に乗り合わせ、突如発生したハイジャック事件から囚われた乗客を救うために、五十嵐元太・幸実夫妻とともに勇敢に立ち向かうということが発表されている希望だが、彼の行動を支える信念が、このスピンオフ配信ドラマで描かれるという。

豆原は「僕は東映特撮ファンクラブに入っているので自分がそこで配信されるのかと思うとワクワクしましたし、より気合を入れて頑張ろうと思いました。さらに父親役が高岩成二さんということで一緒にお芝居が出来ること凄く光栄に思いましたし、撮影合間でもお話ができて嬉しかったです!」と感激のコメントを寄せている。
また、タイトルにもある「Chimera」の名が付いた仮面ライダーキマイラに変身する青年、向井リュウを演じるのは、6月24日からムビ×ステ 映画『漆黒天 -終の語り-』の公開も控える俳優・橋本祥平。

19日に劇場版への出演が発表されたケイン・コスギも、ギフと契約した男、アヅマ役で本作にも出演。「Birth of Chimera」にて、初めて仮面ライダーダイモンへと変身し、劇場版同様、圧倒的な存在感で主人公、大谷希望と対峙する。
なぜ仮面ライダーダイモンへと変身を遂げることになったのか、その秘密も明かされる。
▲外海(左、演:小川輝晃)
▲(左から)大谷希望(演:豆原一成)、大谷家・母(演:広瀬仁美)、大谷家・父(演:高岩成二)。
そのケイン・コスギといえば東映特撮ファンには『忍者戦隊カクレンジャー』(1994年)ジライヤ/ニンジャブラック役で知られているが、本作では『忍者戦隊カクレンジャー』でサスケ/ニンジャレッドを演じた小川輝晃が町医者の外海役で、鶴姫/ニンジャホワイトを演じた広瀬仁美が希望の母親役で出演。
希望の父親はニンジャレッドのスーツアクターを担当した高岩成二が演じ、ファンには嬉しいキャスティングとなっている。高岩は息子の高岩芯泰との共演となる。
▲ジョージ・狩崎(演:濱尾ノリタカ)
もちろん、テレビシリーズから引き続き前田拳太郎、日向亘、井本彩花、濱尾ノリタカ、小松準弥、映美くらら、そして戸次重幸といったおなじみの面々も登場する。

『劇場版 仮面ライダーリバイス』の物語に続く、スピンオフ配信ドラマ「Birth of Chimera」は東映特撮ファンクラブにて2022年7月22日(金)より、配信開始!

>>>「Birth of Chimera」注目の出演者が見られる場面カットを見る(画像12点)

(C)東映特撮ファンクラブ
(C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

アニメージュプラス編集部

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