• 『薔薇王の葬列』第23話、失ったバッキンガムを求めるリチャード!
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2022.06.18

『薔薇王の葬列』第23話、失ったバッキンガムを求めるリチャード!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第23話の先行カットとあらすじが到着した。
また「薔薇王の葬列 メモリアルアイテム【バッキンガム】」の情報も公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇『ヘンリー六世』『リチャード三世』を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第23話は2022年6月19日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第23話 「Mother ...... Goodbye.」>
半身であるバッキンガムを手にかけたリチャード。
そこにアンが結核の再発を告白する。アンは、心優しい息子のエドワードを守るため、彼を廃嫡してほしいとリチャードに願う。
愛するものが自らの手から零れていく残酷な運命を前に、リチャードはいないはずのバッキンガムを求めるあまり、ケイツビーを代わりにしようとする。だが、ケイツビーは「できません……。身体の熱で、魂をあたためることは」と答える。
そんな状態の中、リッチモンドとの戦いは近づきつつあった。



<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ・演出:宮崎修治
総作画監督:橋詰力、谷川亮介
作画監督:山中いづみ、小野和美、彭佩琦、金正男、都築裕佳子

>>>『薔薇王の葬列』第23話先行カットその他を全部見る(画像35点)

また2022年6月12日(日)23:00より、第23話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第23話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、日野聡(ケイツビー役)、鈴代紗弓(アン役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。
22話で退場したバッキンガムのメモリアルアイテムも登場。
バッキンガムのトレードマークでもある丸眼鏡をモチーフにしたメガネルーペがメインになっている。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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