• エヴァンゲリオン初号機をモチーフにした江戸切子グラスが限定販売
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2022.06.14

エヴァンゲリオン初号機をモチーフにした江戸切子グラスが限定販売

(C)カラー

中国でも人気の『エヴァンゲリオン』と工芸品のコラボ企画として、中国に出店する蔦屋書店がプロデュースし2021年11月に誕生した「エヴァンゲリオン初号機 江戸切子グラス」が、代官山 蔦屋書店のオンラインストアにて数量限定での販売が決定した。

1995年10月からテレビ東京系にて放送され社会現象になった伝説のメガヒット作、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。庵野秀明が原作・脚本・総監督をつとめ、錚々たるスタッフ・キャストが集結し、常に新しいファンを獲得、25年にわたり人気を拡大し続けてきた。
2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動、完結編である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』までが公開された。

「エヴァンゲリオン初号機 江戸切子グラス」は、不老長寿を意味する菊花に見えることから由来した伝統的な紋様「菊繋ぎ紋」の江戸切子グラスに、初号機をブラスト加工でデザイン。切子の定番カラーは赤と青だが、初号機カラー再現のため使用した「金紫」は、生産できる工場もごくわずかで非常に貴重な素材だ。


このグラスのデザインからカットまでを手掛けるのは、最上級の江戸切子を東京の下町で作り続ける根本硝子工芸の三代目、根本幸昇氏。ウェブページでは制作の様子も紹介されている。

発売は2022年6月下旬を予定、現在予約受付中。
生産数も発売期間も限られているため、予約が予定数に達した場合は販売終了となる。ぜひこの機会に手に入れてほしい。

>>>江戸切子グラスイメージや制作の様子を見る(写真9点)

(C)カラー

アニメージュプラス編集部

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