『ワンピース』とたまごっちがコラボ！ 2タイプのアイテム登場

連載25周年を迎える『ONE PIECE』と 発売25周年の「たまごっち」がコラボ。「Tamagotchi Smartワンピーススペシャルセット」と「たまスマカード ワンピースフレンズ」が2022年11月23日（祝・水）に、たまごっちnano「チョッパーっち メモリアルカラー」「チョッパーっち スペシャルカラー」が2023年2月25日（土）にリリースされる。

『ONE PIECE』は尾田栄一郎の同名漫画を原作とするアニメ。海賊王を目指すモンキー・D・ルフィの活躍を描く。
原作漫画は1997年から『週刊少年ジャンプ』（集英社）で連載開始、今年25年目に突入する。アニメは1999年に放送開始、こちらも23年の歴史を持ち、2022年5月15日の放送で第1017話。劇場版も2022年8月6日公開予定の『ONE PIECE FILM RED』で15作目となる。

「たまごっち」は、世話をして育てる「携帯型育成玩具」として1996年に誕生。
「Tamagotchi Smart」はタッチ液晶とマイクを搭載し、たまごっちの頭をなでたり、声をかけたり、直接触れる感覚で世話をすることができる。スマートウォッチのように身に着けて持ち歩くことができるウェアラブル型を採用している。
「たまごっちnano」シリーズは、さまざまなIPとのコラボレーションを中心に日本国内のみならず、全世界で商品を展開しているワールドワイドな「たまごっち」だ。
今回、子供に大人気のたまごっちスマートがONE PIECEとコラボ。「たまスマカード ワンピースフレンズ」からデータをダウンロードすることで、おなじみの「まめっち」や「くちぱっち」が『ONE PIECE』の「ルフィ」や「ゾロ」のような姿になったキャラクターを育成することができる。
たまごっちならではの本格的な育成遊びを楽しみながらじっくりとキャラクターに愛情を注ぐことが可能。また、おどうぐアイテムを使用することでルフィやチョッパーが遊びに来たり、サウザンドサニー号のようなお部屋に模様替えしたりすることもできる。

スペシャルセットの本体は、『ONE PIECE』をイメージしたクールなデザインで、ベルトにはたまごっちスマートで初のクリア素材を採用している。時計型ウェアラブルアイテムとして腕に着けたり、付属のオリジナルストラップを使って首から下げたりすることも可能で、いつでもたまごっちと一緒に生活することができる。
たまごっちnano「チョッパーっち」の本体デザインは、たまごっちnanoで初めてファン投票で決定される予定。5種の本体デザインからファン投票で上位に選ばれた2種を商品化するという。『ONE PIECE』連載25周年をファンの皆様と一緒に盛り上げる企画だ。
「チョッパーっち」は基本形態のチョッパーを育成し、その育成方法によって「ヘビーポイント」、「ガードポイント」、「カンフーポイント」など様々な姿に変化する。
さらに、ルフィの麦わら帽子を被った特別な姿のチョッパーなども育成できる。
また、一定時間で発動する演出に『ONE PIECE』のおなじみのキャラクターが登場したり、「スコープ」や「わたあめキャッチ」などチョッパーらしいミニゲームで『ONE PIECE』の世界観を可愛いドット絵で再現している。

たまごっちで遊んで、『ONE PIECE』の世界を日々身近に感じよう！

＞＞＞『ONE PIECE』たまごっちキャラクターやチョッパーっちのデザイン候補などを見る（画像9点）

（C）尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション　(C)BANDAI