『本好きの下剋上』第3期最終話大切な家族へ告げるマインの決断

（C）香月美夜・TOブックス／本好きの下剋上製作委員会

2022年4月11日（月）から放送中のTVアニメ『本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～』の第36話（第3期10話）あらすじ、先行カットが到着した。

本作はTOブックスより出版中、香月美夜による小説作品。2019年にTVアニメ化され、2020年には第2期が放送された。
司書になる直前に亡くなってしまった女子大生が、兵士の娘・マインとして目覚めた先は中世ヨーロッパ風の異世界。本が読みたくても庶民には手の届かない贅沢品。「本が無いなら自分で作ればいい！」と、思い通りにいかない環境に苦戦しながらも前世の知識を活かし自分自身の手で「本」を作る事を決意し夢に向かって突き進む。本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジーだ。

最終話となる第36話（第3期10話）は、6月13日（月）26：29より読売テレビ、6月15日（水）22：00よりTOKYO MXにて順次放送開始。
あらすじ、先行カットはこちら！

＜第3期10話　「祝福」＞
不当な契約を迫る神殿長とビンデバルトに、魔力を暴走させたマイン。そこへ現れたフェルディナンドは、ビンデバルトと対戦する。
さらに一同のもとへ、ジルヴェスターとカルステッドもやって来た。神殿長とビンデバルトは、自分たちに刃向かったマインに、罰を与えてほしいと要求。一同の裁定が行なわれる。
そして、マインは大切な家族に、一つの決断をしたことを告げることになる――。