• 『バズ・ライトイヤー』猫型ロボット・ソックス役は、かまいたち山内
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2022.06.07

『バズ・ライトイヤー』猫型ロボット・ソックス役は、かまいたち山内

『バズ・ライトイヤー』 公開:7月1日(金) 全国ロードショー 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

2022年7月1日(金)公開予定、「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが贈る最新作『バズ・ライトイヤー』について、バズの相棒、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックスの日本版声優に、かまいたち・山内健司が決定した。

ピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。世界中が涙した続編の『トイ・ストーリー3』、そして米批評家から「3つの続編の中で最も素晴らしい」など大絶賛の嵐となった『トイ・ストーリー4』は、ともに日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録した。

そんな世界中の観客を感動の渦で包み込んできたディズニー&ピクサーの大傑作『トイ・ストーリー』シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』(7/1公開)が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる!

バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平、バズが出会う仲間イジー役に今田美桜と、続々と豪華声優陣が発表され話題となっている本作。
この度、オリジナル版では『アーロと少年』の監督ピーター・ソーンが声を務めるバズの新たな相棒、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックス役の日本版声優が解禁となった。


『トイ・ストーリー』シリーズでアンディ少年のお気に入りの “おもちゃ” バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその〈映画〉の物語である。

有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗。ハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズは62年以上もの時間を失い、その間に大切な親友もこの世を去る。
希望を失いかけたバズに手を差し伸べたのは、猫型の友だちロボットのソックスだった。

キュートな見た目だけでなく、ハッキングを始め、様々な能力を持つ万能な相棒で、バズの冒険をサポートしていくソックスの日本版声優を担当するのは、キングオブコント2017で王者に輝き、今やメディアで見かけない日はないほど大人気のお笑いコンビ・かまいたちの山内健司!

山内は、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、イジー役の今田美桜と同様にUSオーディションを経てソックス役を射止めた。
家族と共に大の『トイ・ストーリー』好きだという山内は、自身で猫専用のYouTubeアカウントを運営するほど猫好きでも知られる。

そんな猫好きの山内に “猫” 型の友達ロボットのソックス役に決まった時の心境を聞くと、「最初は本当ドッキリかなって…。猫のYouTubeもそこまで反響なかったんで…ここに来てすごい大反響が来たなっていう。めちゃめちゃ嬉しかったです」と喜びを明かした。

知らせを聞いた際には相方の濱家も同席していたようで、「マネージャーから話を聞いた時、濱家も聞いていたんですけど、めちゃめちゃ悔しがっていました。 “俺は!?” って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。 “すげぇっ!” って」と振り返り、今回の山内の声優起用の一報に、悔しさも滲ませながらも喜ぶ相方の濱家の様子も教えてくれた。

>>>山内さん写真や場面写真を見る(写真5点)

『バズ・ライトイヤー』
公開:7月1日(金) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

アニメージュプラス編集部

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