• 『薔薇王の葬列』第21話、バッキンガム反乱、ティレルがリチャードの前に!
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2022.06.04

『薔薇王の葬列』第21話、バッキンガム反乱、ティレルがリチャードの前に!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第21話の先行カットとあらすじが到着した。
また、6月10日(金)~19日(日)、日本青年館ホールにて上演される舞台『薔薇王の葬列』キャストコメント動画 田中良子(マーガレット役)も公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇『ヘンリー六世』『リチャード三世』を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第21話は2022年6月5日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第21話 「It should still be in time now.」>
反乱の意思を固めたバッキンガムは、イーリー司教、そしてスタンリーの協力を得ようとする。
一方、リッチモンドは反乱に加わるための条件をつけることを義理の父親・スタンリーに進言する。それはロンドン塔に幽閉中のエドワード五世とその弟を殺すこと。バッキンガムはその犯人はリチャード三世でなくてはならないと考える。
その頃、ヨークに入ったリチャードは、来るはずのバッキンガムを待ちわびていた。だが、戴冠式を済ませたリチャードのもとを訪れたのは暗殺者ティレルだった。



<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ:鈴木行  演出:村田尚樹
総作画監督:橋詰力、谷川亮介  作画監督:大川義史、栗原基樹

>>>『薔薇王の葬列』第21話先行カットその他を全部見る(画像30点)

また2022年5月22日(日)23:00より、第21話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第18話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、日野聡(ケイツビー役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。
6月10日(金)~19日(日)、日本青年館ホールにて上演される舞台『薔薇王の葬列』のキャストコメント動画、田中良子(マーガレット役)も公開されている。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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