• 『ガンダムSEED』感動のシーンを再現! 1/144アークエンジェル艦橋
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2022.06.02

『ガンダムSEED』感動のシーンを再現! 1/144アークエンジェル艦橋

(C)創通・サンライズ

『ガンダム』シリーズのメカとしての主役はモビルスーツだが、母艦となる艦船の存在感も大きい。特に主人公側の母艦は基地であり、生活の場でもある。作品によっては状況を打破する大型武器を装備している場合もある。そんな母艦の1つ、『機動戦士ガンダムSEED』のアークエンジェルの艦橋が、メガハウスの情景ジオラマシリーズ「Realistic Model Series/Gストラクチャー」にラインナップ入りした。別売りのガンプラと組み合わせれば第35話の名シーンも再現できる。

『機動戦士ガンダムSEED』は2002年のTVアニメ。新世紀コズミック・イラが訪れた世界で、遺伝子改良されたコーディネイターによるザフト軍と、改良を受けていないナチュラルを主とする地球連合の戦争を描く。
アークエンジェルは主人公キラ・ヤマトが搭乗する地球連合軍の強襲機動特装艦。ストライクガンダムなどを搭載・運用し、強力な陽電子破城砲ローエングリンを備える。キラたちの生活の場ともなっていた。

「Realistic Model Series/Gストラクチャー」は『ガンダム』シリーズのHGプラモデルと組み合わせて遊ぶことを想定した1/144スケールの情景ジオラマシリーズ。第3弾までは『機動戦士ガンダム』のシーンを想定しつつ、汎用性も高い背景ベースがラインナップされていた。
今回の「Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(1/144HGシリーズ用) Gストラクチャー【GS04】アークエンジェル艦橋」は、「Gストラクチャー」では初めて『ガンダムSEEED』を題材としている。しかも主人公が乗る艦艇の艦橋という、汎用性よりはキャラクター性の強い背景ベースで、「Gストラクチャー」としては新機軸のアイテムだ。

アークエンジェルは続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でも活躍しており、『SEED』シリーズの背景としては使いやすいものと言えるだろう。
初心者でも組みやすい彩色済の半完成キット仕様で、ガンプラHGシリーズに合わせた精密なディテール、彩色がよりディスプレイを引き立てる。
別売りの「HGCE 1/144 フリーダムガンダム」(BANDAI SPIRITS)と組み合わせると、『ガンダムSEED』第35話で、危機迫るアークエンジェルの前に颯爽と舞い降りるフリーダムガンダムの初登場シーンが再現可能。
付属品のガンプラ用支柱スタンド、本体伸長用アタッチメントを用いて思いのまま名シーンを堪能できる。

よりリアル志向の人は付属のミニ・デカールを用いて、更なるディテールアップも楽しめるだろう。
また「Realistic Model Series」シリーズの別売り「アークエンジェルカタパルトデッキ」を近くに置くと更なる大迫力の臨場感を体感できる。遊びも改良も自在! 世界観が拡がる1/144ガンダムワールドをあなたの手で自由に創造していただきたい。

なお同アイテムはプレミアムバンダイ、ボークス、イエローサブマリン(一部店舗を除く)のWEB 限定で、その他一般小売店の店頭には並ばないのでご注意を。
※本商品にHG1/144フリーダムガンダムは付属しない。

>>>「Realistic Model Series Gストラクチャー アークエンジェル艦橋」のディスプレイイメージを見る(画像8点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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