• 『薔薇王の葬列』第19話、ティレル、そしてリッチモンドが動き出す!
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2022.05.21

『薔薇王の葬列』第19話、ティレル、そしてリッチモンドが動き出す!

C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第19話の先行カットとあらすじが到着した。
また、6月10日(金)~19日(日)、日本青年館ホールにて上演される舞台『薔薇王の葬列』キャストコメント動画 藤岡沙也香(セシリー役)も公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇『ヘンリー六世』『リチャード三世』を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第19話は2022年5月22日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第19話 「I will protect Edward. That child is my son.」>
雨の中の別荘。かつてヘンリー六世と過ごした一夜がリチャードの中に蘇る。
そしてバッキンガムはリチャードがかつて愛した人物が何者かを知り、その手を掴んで告げる。
「名を呼んでくれ。……俺の名を」
その別荘を、ジョージなどを手に掛けた暗殺者ティレルが訪れる。その姿がヘンリー六世と瓜二つなことに気づいたバッキンガムは衝撃を受ける。
そのころロンドンではリッチモンドが王座を狙い動き始めていた。



<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ:吉川博明  演出:西田健一
総作画監督:橋詰力、谷川亮介
作画監督:中山由美、小野和美、小松香苗、小川浩司、スタジオギガ

>>>『薔薇王の葬列』第19話先行カットその他を全部見る(画像32点)

また2022年5月22日(日)23:00より、第19話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第18話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、緑川光(ティレル役)、杉田智和(バッキンガム役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。

6月10日(金)~19日(日)、日本青年館ホールにて上演される舞台「薔薇王の葬列」
キャストコメント動画 藤岡沙也香(セシリー役)が公開された。
同舞台では、ヨーク公爵リチャードを『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『仮面ライダーアマゾンズ』『仮面ライダーセイバー』などに出演した谷口賢志が演じる。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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