• 1人暮らしの女性が遺体で発見、現場には3つの指紋『名探偵コナン』1044話
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2022.05.20

1人暮らしの女性が遺体で発見、現場には3つの指紋『名探偵コナン』1044話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1044話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1044話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンと小五郎は偶然、遺体が発見された現場に遭遇する。

<1044話 「豚汁は命がけの合図」>
コナンと小五郎は、通りかかったマンションにパトカーが止まっているのを目撃する。そのマンションでは、1人暮らしの女性が遺体となって発見されていた。
彼女はリサ・ヒューイットソン。ナイフで腹部を刺されていた。
現場から検出された指紋は3つ。1つ目は交際中の男性・原隆司。2つ目は勤め先の店のオーナー・小牧智のもの。もう1つは登録がないものだった。
玄関や窓にこじあけた形跡がないことから、警察は顔見知りの犯行とみて捜査を始める。
原に話を聞きに行くと、彼は犯行時刻に会社の同僚たちと飲んでおりアリバイがある様子。さらに「小牧がリサに言い寄ってきていた、犯人はあいつだ!」と訴える。
一方の小牧は何故か「現場には決定的な証拠があるはず」と言い出し、それを否定されると「原が犯人だ!」と訴える。
小牧のアリバイを証言できるという妻の小牧美穂子に会いに行くが、自宅の様子はどこか不自然で……。



>>>『名探偵コナン』1044話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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