• 『薔薇王の葬列』第18話、アンが悪魔の宴でリチャードの秘密に迫る!
  • 『薔薇王の葬列』第18話、アンが悪魔の宴でリチャードの秘密に迫る!
2022.05.14

『薔薇王の葬列』第18話、アンが悪魔の宴でリチャードの秘密に迫る!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第18話の先行カットとあらすじが到着した。
また、古川慎がナレーションを務める動画『1分くらいで分かる「薔薇王の葬列」 ~リチャード戴冠編~」』も登場。さらに「薔薇王の葬列 メモリアルアイテム【ケイツビー】」の情報も公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇『ヘンリー六世』『リチャード三世』を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第18話は2022年5月15日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第18話 「Your name.」>
夜、バッキンガムの部屋からリチャードが出てくる様子を目撃してしまうアン。
アンはケイツビーに「貴方は誰より彼を知っている。隠していることがあるなら教えて」と迫る。
アンは、リチャードの秘密を知るため、“悪魔の楽園” という宴の席で、リチャードが女装を、アンが男装をする提案をする。
アンの思惑をよそに宴は盛り上がり、二人は民衆の中に紛れてしまう。
そしてそこに現れたのは、悪魔の仮装をしたバッキンガムだった。


<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ:鈴木行  演出:田中瑛
総作画監督:小森篤、前田ゆり子
作画監督:大原大、彭佩琦、長谷川眞也、スタジオギガ、dog wood

>>>『薔薇王の葬列』第18話先行カットその他を全部見る(画像29点)

また2022年5月8日(日)23:00より、第18話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第18話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、鈴代紗弓(アン役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。
第18話に向けて、『1分くらいで分かる「薔薇王の葬列」 ~リチャード戴冠編~』が公開。
ナレーションは本作第1クール・第2クールのOPテーマを歌う古川慎が担当。
リチャードが王冠を手にするまでの歩みを1分くらいで振り返る映像となっている。
ケイツビーのメモリアルアイテムも情報公開。ヨーク家を守り、リチャードを守り続けてきたその剣をモチーフにした、ペーパーナイフがメインとなっている。受注限定生産。
ちなみに、メモリアルアイテムの情報が物語退場より先になるのは、今回のケイツビーが初である。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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