• 『キングダム』「著雍攻略戦」エピソードビジュアル公開!
  • 『キングダム』「著雍攻略戦」エピソードビジュアル公開!
2022.05.11

『キングダム』「著雍攻略戦」エピソードビジュアル公開!

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会


◆作品概要
TVアニメ『キングダム』第4シリーズ

2022年4月9日(土)24:00~NHK総合にて放送中!
※放送予定は変更になる場合あり。

<あらすじ>
紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。
今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す下僕の少年・信(しん)は、王都で起きたクーデターに巻き込まれ、秦王・エイ政(えいせい)と運命的な出会いを果たす。

時は流れ、戦場に身を置く信は、同世代の将である蒙恬(もうてん)や王賁(おうほん)らと切磋琢磨しながら武功を重ねて着実に出世を果たし、これまで年若いことを理由に補佐役の相国・呂不韋(りょふい)に国の実権を握られていたエイ政(えいせい)も、その類稀なる才覚によって、弟・成キョウ(せいきょう)らかつて対立していた者たちをも味方につけ確実に宮廷内での影響力を強めていた。

そんな中起きた函谷関(かんこくかん)攻防戦。

趙国(ちょうこく)の天才軍師・李牧(りぼく)と楚国(そこく)の宰相・春申君(しゅんしんくん)の働きかけにより列強五か国が参加することになった合従軍に攻め込まれた秦国は、亡国の危機に国家一丸となって立ち向かいこれを打ち破る。
この戦いでエイ政(えいせい)は、自らの才を証明してみせ、まもなく行われる成人の儀式「加冠の儀(かかんのぎ)」において、国内外に向け自らが「第31代秦王」であることを宣言し、国の実権を取り戻すことを誓う。

だが、中華全土を巻き込んだ戦いは、攻め込まれた秦国も、合従軍に参加した国々にも大きな爪痕を残した。秦国では、混乱に乗じた内乱を目論む者が現れる。さらには呂不韋が自身の野望達成のための最終段階へと動き出す。

国家存亡の危機を乗り越えた秦国に、新たな波乱の兆しが見え始めていた――。

<【著雍攻略戦】あらすじ>
合従軍戦後、新たな要所となった著蕹(ちょよう)を巡り、秦国(しんこく)は魏国(ぎこく)と激しい攻防戦を繰り広げていた。
総大将・騰(とう)に召集された信の飛信隊(ひしんたい)と王賁(おうほん)の玉鳳隊(ぎょくほうたい)だが、秦軍(しんぐん)は、優れた軍略家である魏軍(ぎぐん)総大将・呉鳳明(ごほうめい)に苦しめられることになる。

状況打破のため、秦軍は王賁が提案した玉鳳隊、飛信隊、騰配下の録嗚未(ろくおみ)軍による「三軍同時魏軍本陣突入」の作戦を決行。三軍が魏軍本陣を目指し突き進むも、飛信隊、玉鳳隊の前には、かつて戦場にその名を轟かせた豪傑たち「魏火龍七師(ぎかりゅうしちし)」が立ちはだかる!

各国が注目する中、秦軍は、傑物・呉鳳明率いる魏軍に勝利し、著蕹攻略を果たすことができるのか!?

<スタッフ>
原作・監修:原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
監督:今泉賢一
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:阿部恒
アニメーション制作:ぴえろ/スタジオ サインポスト

オープニング・テーマ:SUIREN『黎-ray-』
エンディング・テーマ:珀『眩耀』

<キャスト>
信:森田成一、エイ政:福山潤、河了貂:釘宮理恵、羌カイ:日笠陽子、成キョウ:宮田幸季、呂不韋:玄田哲章、昌平君:諏訪部順一、昌文君:仲野裕、桓騎:伊藤健太郎、蒙武:楠大典、張唐:浦山迅、騰:加藤亮夫、ヒョウ公:斎藤志郎、王翦:堀内賢雄、蒙ゴウ:伊藤和晃、王賁:細谷佳正、蒙恬:野島裕史
李牧:森川智之、呉鳳明:浪川大輔、媧燐:田中敦子 ほか

★TVアニメ公式サイト   
★TVアニメ公式Twitter:@kingdom_animePR
★アニメ「キングダム」公式YouTubeチャンネル 
★第1・2シリーズ Blu-ray BOX特設サイト

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事