• フィギュア製作グループに険悪な雰囲気が?『名探偵コナン』1043話
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2022.05.13

フィギュア製作グループに険悪な雰囲気が?『名探偵コナン』1043話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1043話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1043話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンたち少年探偵団は、大学生たちのフィギュア制作を見学に行く。

<1043話 「復讐のフィギュア」>
コナンたち少年探偵団は、光彦の知人である青木啓二の住むマンションへやってくる。青木は、大学のサークル仲間である水原なおと、白石和也、緑山咲とフィギュア制作をしており、そのフィギュアを見せてもらう約束をしていたのだ。制作部屋を見せてもらっていたコナンたちが部屋にあるものに驚いたり、興味津々に楽しんだりしている中で、白石は不機嫌そうな態度をみせる。
白石は「俺の将来がかかってる」と言い、現在制作しているフィギュアを出す予定のコンテストに執着しているようだ。もともと、このメンバーに黒瀬ゆりを加えた5人がサークル仲間だった。ゆりは故人であり、今回参加するコンテストに入賞するのが夢だったという。他のメンバーが一次審査の当日である命日にフィギュアをもって墓参りに行く計画を立てている中、白石は「いくらセンスがあっても死んだら意味がない」など、ゆりを侮辱するような言葉を吐き捨てて部屋を出ていく。
別の部屋で遊んでいた少年探偵団の面々から離れ、コナンがトイレに行くために部屋を出たところ、青木と咲の不審な会話を耳にする……。



>>>『名探偵コナン』1043話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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