• 『うたわれるもの 二人の白皇』追加キャスト・置鮎龍太郎らコメント&キャラビジュ到着!
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2022.05.10

『うたわれるもの 二人の白皇』追加キャスト・置鮎龍太郎らコメント&キャラビジュ到着!

(C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

和風テイストな独特の世界観や個性豊かなキャラクターたちによる壮大なストーリーが展開し、全世界で人気を博すアクアプラスの代表作品「うたわれるもの」シリーズの最終章『うたわれるもの 二人の白皇』。2022年7月よりTOKYO MX、BS11ほかにて全28話で放送(初回放送は第1話、第2話連続放送予定)される本作最新情報として、追加キャラクター&キャスト情報が到着した。ライコウを置鮎龍太郎、ミカヅチを内田夕夜、ウォシスを菊池幸利、マロロを杉山大、シチーリヤを三宅麻理恵が演じることが発表され、各キャストより前作から約7年ぶりのTVアニメ化となる本作へのコメントも到着したので、早速ご紹介していこう。

2002年のシリーズ第一作『うたわれるもの』の発売から20年。シリーズ累計売上本数100万本突破の大ヒットゲーム、その最終章が待望のTVアニメ化!
獣のような耳と尾を持つ、様々な種族が暮らしを営むとある世界を舞台に、自分に関する記憶を全て失った仮面の青年 “ハクオロ” が現れたことから物語がスタートする本作。
『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』、『うたわれるもの 偽りの仮面』を経て、『うたわれるもの 二人の白皇』にて三部作がすべての結末へと向かう。

このたび発表されたのは、2022年7月よりTOKYO MX、BS11ほかにて全28話で放送(初回放送は第1話、第2話連続放送予定)される本作の追加キャラクタービジュアル&キャスト陣。
八柱将の一人で、『聖賢のライコウ』の二つ名を持つライコウを置鮎龍太郎、ヤマトの左近衛大将で仮面の者ミカヅチを内田夕夜、八柱将の一人、『影光(えいこう)のウォシス』の二つ名を持つウォシスを菊池幸利、ヤマトの殿学士マロロを杉山大、ライコウの副官シチーリヤを三宅麻理恵が、それぞれ演じることが発表された。

各キャストより前作から約7年ぶりのTVアニメ化となる本作へのコメントも到着!
置鮎龍太郎からは、「全ては国の為に、彼の生きる意味はそこにこそあると信じて演じ続けてきました。新しい物語の中でも彼の思いを少しでも感じ取っていただけると幸いです」とコメント。
内田夕夜は「過去、現在、未来。そして皆様へと繋がる“うたわれ時間”を共に過ごせる事が嬉しいです!」と7年ぶりの再会に喜びを滲ませた。

菊池幸利は、「自分自身も『うたわれるもの』の物語りをアニメで楽しめることに胸が躍っている一人なので、アニメーションの中で躍動し色々な表情を見せてくれる登場人物たちの姿が今から待ち遠しく感じています」と、最終章となる本作への期待を語った。
杉山大は、「自分の中の『二人のマロロ』がせめぎあっていて複雑な心境ではありますが、目を背けることなく全力で挑もうと決めております」とキャラクターを演じる意気込みを見せた。
そして三宅麻理恵は「原作をご存じの方は、シチーリヤやライコウ様がどんな風にアニメとして落としこまれているか楽しみにしていてください」と、原作ファンへの期待を裏切らないアニメーションの仕上がりを期待させるコメントを寄せている。

三部作最終章となる『うたわれるもの 二人の白皇』、放送が待ち遠しい。

☆『うたわれるもの 二人の白皇』キャラクタービジュアル等関連画像を見る(写真11点)>>>

(C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

アニメージュプラス編集部

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