2022年4月3日(日)から放送中のTVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』、そのep7(第7話)の先行カット&あらすじが到着した。ep6(第6話)の追加カット&あらすじ追加説明も公開された。『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』は、「ブラック★ロックシューター」シリーズの最新作。イラストレーターhukeがデザインし、2007年12月26日にイラスト投稿サイトpixivや自身のブログで発表したオリジナルキャラクターだ。
このイラストに着想を得て、supercellのryoが楽曲を作り、hukeが映像を付けて、2008年6月13日に動画投稿サイトのニコニコ動画に投稿された動画「ブラック★ロックシューター」は、770万再生を超えている(2022年1月現在)。その後、TVアニメ化も行われた。
『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』の舞台は、西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した二十年後の地球。とある基地の地下研究施設で目覚めた少女エンプレスは、人類とアルテミスの戦いに巻き込まれていく。
ep7は2022年5月15日(日)から順次放送・配信予定。あらすじ&先行カットはこちら!
<ep7 「Peacebuilding Force Memorial Library」>護衛武装車両部隊との戦いで故障したブラックトライクから自己修復できないとの訴えがあり、モニカが修理を請け負う。
しかし必要な希少部品が足りず、平和構築軍記念図書館へ部品を集めにいくことになる。そこでライブラリアン・アンドロイドのアンディと出会う。
部品の確保をしつつ、大佐の情報を検索したモニカは、大佐の妻、ジェシカの経歴に不審なものを見つける。調査を続行しようとした矢先、床を踏み外して地下へ落下してしまい……。
ep6の追加カット&あらすじ追加説明も公開された。
<ep6 「Collapse」>教育機関に拉致された子供たちはヘーミテオスユニット化の適合実験を受けさせられていた。適合の可能性があるミヤは、教育機関の陸上空母内で本格的な改造手術をされようとしていた。
そのとき、ミヤを助けにきたストレングスとノリトが陸上空母内へ突入し、ふたりを援護するかのように、エンプレスたちは教育機関の護衛武装車両部隊との戦闘を開始。
ラボには適合実験の失敗により、ゴミ同然に扱われた少女たちの死体が山のように転がっていた。
改造施設内で拘束されたミヤを発見するが、そこにはアルテミスの化身、ルナティックもいた。人を小馬鹿にするかのようなルナティックの言動にストレングスは……。
護衛武装車両部隊との戦いも大詰めとなり、そこへ教育機関のリーダーであるスマイリーとシャーロットが現れる。そして、両者相容れない激しい戦いがはじまる。
<ep6スタッフ>脚本:深見真 絵コンテ:髙橋健 演出:青木youイチロー
作画監督:野中正幸、中川耀、西山実果
>>>『B★★RS DAWN FALL』ep7先行カット&ep6追加カットその他を全部見る(画像11点)(C)B★RS/ブラック★★ロックシューター DAWN FALL製作委員会