• 『薔薇王の葬列』第17話、交錯する陰謀と策動、リチャードが窮地に!
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2022.05.07

『薔薇王の葬列』第17話、交錯する陰謀と策動、リチャードが窮地に!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第17話の先行カットとあらすじが到着した。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第17話は2022年5月8日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第17話 「Because God has chosen this bloody demon.」>
ヘイスティングスと王太后・エリザベスによる、リチャードを失脚させるための計画が実行された。
しかし、エドワード四世とエリザベスの間に生まれたエドワード五世が、正統な王ではないということが明らかにされ、エドワード五世とその弟はロンドン塔に幽閉された。
着々と王座へと迫るリチャード。だが、母・セシリーは「悪魔を王にしてはならない!」と民衆を扇動する。
詰めかけた民衆の前に立ったリチャードとバッキンガムは世紀の大芝居を打つ。


<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ・演出:黒瀬大輔
総作画監督:橋詰力、音地正行、谷川亮介
作画監督:山中いづみ、小松香苗、金正男、香田知樹、スタジオギガ

>>>『薔薇王の葬列』第17話先行カットその他を全部見る(画像25点)

また2022年5月8日(日)23:00より、第17話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第17話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、伊藤静(エリザベス役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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